自由研究
太陽風車
太陽の光を当てると、コップの中の風車が回りだすぞ!
電池やモーターもないのにどうして回るのかな?
用意するもの
うすいとう明プラスチックを切る作業があります。
プラスチックのとがった部分でけがをしないように注意しましょう。
コップやさらなどがあつくなることがあります。
じっけんをしている間は、その場からはなれないようにしましょう。
じっけんがおわったら、コップをはずしてかたづけておきましょう。
じっけんのやりかた
風車と台の工作紙を、ダウンロードして、プリントする。台の工作紙を、はさみで切って、おって組み立てる。
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風車の工作紙の上に、とう明なプラスチックをおいて、油性ペンでなぞり、はさみできる。(実線は切る線、点線はおる線)風車の中心に、ボールペンでくぼみをつける。回ったときのようすがわかりやすいように、はねに油性ペンですきな色をつける。くぼみをつけた面を上にして、4まいのはねを、60°くらい上におりまげる。おり線にじょうぎをあてるとおりやすくなる。
シャープペンシルのしんの先をとがらせる。さらの上においたねん土にしんをさし、台をかぶせる。風車をしんの先にのせる。風車のはねは、下むきで、風車の中心のくぼみにしんの先がのるようにする。
ガラスコップをかぶせて、太陽の光に当てると、中の風車がゆっくりと回りだす。
やってみよう
台を白い紙でつくっても、風車が回るかためしてみよう。
太陽の光の当て方をかえると、回り方がかわるかためしてみよう。
まとめてみよう
しくみをくわしく見てみよう!
わかりやすくまとめてみよう!
教材提供:Gakken
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