自由研究

振り子ふりこを振ふってみよう

最近ではあまり見なくなりましたが、
規則きそく正しく振ふれている“振り子ふりこ”が付いている柱時計。その振り子ふりこについて研究してみましょう。

フーコーの振り子ふりこの原理

振り子ふりこの糸は一点でささえられており、振り子ふりこは同じ方向で振ふり続けようとしているので、地球が自転すると、振り子ふりこの振ふれる向きが変わるように見える。1851年にフランスの物理学者ジャン・ベルナール・レオン・フーコーがパリで行った実験で証明しょうめいされた。実験では、長く振ふり続かせるために、全長67m・重さ28kgの振り子ふりこが使われた。

まとめかた

フーコーの振り子ふりこの実験を行い、「地球が自転していること」が調べられるのかたしかめてみよう。

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監修かんしゅう

L-Kids Lab

就学前から中学生を対象とした子どものための科学体感教室です。
お子様の知的好奇心を刺激する、ワクドキいっぱいのしかけをちりばめた科学遊びをご用意しています。遊びの中で気づいたり、考えたり、工夫したり、表現したり、そして科学が日常の身近につながる機会になるよう、お子様ごとにプラスαの声かけをしながら一緒に科学遊びを楽しんでいます。
教室は、東京都文京区にあります。泊まりでの自然教室は長野県を中心に行っています。 web site：http://www1.tcn-catv.ne.jp/l-kidslab/

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