自由研究・燃料電池をつくってみよう

ムラサキキャベツのしるにえんぴつのしんを入れただけの電池です。かん電池につないで気体を発生させてから、LEDをつなぐと、LEDがぽっと光りだします。

用意するもの

用意するもの

ちゅうい! えんぴつの電極から塩素と水素が発生します。風通しのいい部屋で実験しましょう。実験に使ったムラサキキャベツのしるは絶対に飲んではいけません。実験はおうちの人といっしょに行いましょう。

実験のやりかた

1
細かくちぎったムラサキキャベツと水、多めの食塩をポリぶくろにいれて強くもむ。できたムラサキキャベツのしるを容器に入れる。
2
カッターでえんぴつのしんを出す。一方のはじは長く、もう一方のはじは短くする。2本ともしんを出したら、短い方のしんに赤と黒のリード線をそれぞれつなぐ。ポイント! えんぴつのしんを出す作業は、おうちの人にやってもらおう。
3
リード線で電池を直列につなぐ。えんぴつにつなげた赤のリード線を電池の「+極」に、黒のリード線を「ー極」につなぐ。ムラサキキャベツのしるに長く出た方のしんをひたすと、気体が発生する。

どうしてムラサキキャベツのしるの色が変わったの?

液体には、酸性、アルカリ性、中性という性質があります。ムラサキキャベツのしるは、アルカリ性のものにふれると青く、酸性のものにふれると赤く色が変わる性質があります。上の実験を見るとプラス極につないだしんのまわりが赤くなったので酸性のものが、マイナス極につないだしんのまわりが青くなったのでアルカリ性のものがそれぞれ発生したということがわかります。

4 気体が発生したことを確認したら、リード線を電池からはずし、そこにLEDをつなぐ。2本のえんぴつをビニールテープでたばねる。
5 ムラサキキャベツのしるにえんぴつの先をつけるとLEDが光る。

ポイント! えんぴつのしんは、触れない程度にできるだけ近づけてセッティングするとうまくいく。 うまく光らないときは、LEDをはずし、電池をつなぎ直して、気体を十分発生させる。そのあとにLEDをもう一度つないでみよう。

やってみよう

1 えんぴつのしんのきょりをはなすとどうなるかな。

2 電池をつなぐ時間と、LEDの光る時間には何か関係があるかな。

まとめてみよう

まとめ

教材提供 : Gakken

おまけ実験 メロディICを鳴らそう

おうちにメロディICがあったり、買うことができたら、LEDをメロディICに付けかえてみよう。音が鳴るよ。音は始めは大きいけど、だんだん小さくなる。電流がだんだん弱くなっていくのが音でわかるよ。

※このムービーは音声入りです。

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