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よい文字を書く

正しい姿勢と鉛筆の持ち方

正しい姿勢

正しい姿勢とは、「文字や数字を正しく書く」ことのできる姿勢のことです。
下の絵を参考にお子さまをご指導ください。
正しい姿勢
  • 目の高さは、机から30cmくらい離します。
  • 少しあけます。
  • 足がとどかないときは、空き箱などを台にして調節しましょう。
  • いすに深くかけ、背すじをのばします。
    背部にもたれないようにしましょう。
  • 子どものにぎりこぶしくらい離します。
  • 左手は、紙の上にのせます。鉛筆を持つ手のひじは、 机の上にはのせません。

鉛筆の正しい持ち方

親指と人さし指ではさむように持ち、中指で支えます。
おうちの方は、お子さまと同じ位置になって、見てあげてください。
鉛筆の正しい持ち方
  • 幼児には、2Bか、3Bが適当です。芯の先は、丸くしておくとよいでしょう。また、にぎりやすい太さのものを使いましょう。
  • けずりぎわの上を持ちます。指に力を入れすぎないようにしましょう。
  • 60度くらい傾けます。
  • 鉛筆は長すぎないように。
教材提供:Gakken
※このコンテンツは、2015年3月の情報をもとに作成しております。