バーチャル工場見学

出荷



完成した車が集められるモータープール


輸送中、ボディが酸性雨や鳥のフンなどで
いたまないようにはるエコラップ


たくさんの車を積める
専用キャリアカー


Hondaの自動車専用船
「ソーラーウイング」号

(ホン太くん)
ねぇ、V-7。完成車検査も終わったし、いよいよ出荷でしょ?

(V-7)
そうだね。完成車検査を合格した車は、まず、ボンネットやルーフなどの塗装(とそう)面が酸性雨や鳥のフンなどでいたまないようにエコラップというシートがはられ、モータープールとよばれる広場に集められるんだ。

エコラップというのは、Hondaが世界に先がけて開発した環境(かんきょう)にやさしい保護シートなんだよ。それまでは外観保護ワックスという特殊(とくしゅ)なワックスを塗装(とそう)していて、除去(じょきょ)するときに廃液(はいえき)が出ていたんだけど、エコラップは簡単(かんたん)にはがせるし、焼却(しょうきゃく)しても有毒ガスが出ないんだ。

(ホン太くん)
へぇ〜、そんなところにも工夫がされているんだね。




(V-7)
出荷といっても、Hondaの車は、日本全国はもちろん、世界中へ運ばれるんだ。 まず、国内への出荷には、ほとんど専用(せんよう)のキャリアカーが使われ、陸路で全国の販売店(はんばいてん)へ運ばれる。北海道や九州などへは一部船も使われるけどね。

海外へ輸出する場合は、まず専用キャリアカーで鈴鹿製作所から近い四日市港や名古屋港へ。そこで自動車専用船に積みこまれて世界各国へと運ばれて行くんだよ。Hondaがもっている自動車専用船は、一隻(そう)に3000台以上の車を積むことができるんだ。

目的地へ到着(とうちゃく)するまでの日数は、たとえばアメリカの西海岸で約2週間ぐらい。
ちなみに、日本でつくられたHondaの車がたくさん外国へ輸出されるけど、逆にアメリカの工場でつくられたHondaの車も、たくさん日本に輸入されているんだよ。


出荷の
さらにくわしい説明



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