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キュウリ

栽培ポイント

植えつけは晩霜のおそれがなくなった頃に、本葉4〜5枚がついた苗で。

支柱は合掌づくりになるように立てて、ツルを誘引するのがポイント。

キュウリは、インドのヒマラヤ山麓にある野生種から進化したものといわれ、栽培の歴史は古い。日本のキュウリは、中国南部や東南アジアで育った華南型と、中国北部や中央アジア、朝鮮、韓国に分布する華北型とに由来し、華南型は春キュウリ、華北型は夏キュウリとして発達してきました。現在は華北型の白いぼの品種が品質的に優っているという点と、華南型の低温伸長性をとり入れるなどの点から交雑育種がすすみ、わが国独自の品種を作りあげました。気候的には、温和な気候に適しており、霜には弱い。また、高温にも弱いという特徴を持っています。また、果菜の中では生育期間が最も短く、土壌水分や温度の影響を敏感にあらわす野菜です。キュウリにはビタミンCが豊富に含まれていて、もとは夏の漬物用が主体だったのですが、最近は生食利用がふえています。若どりしたものを長さ10cmぐらいに切り、もろキュウリとしてみそをつけてたべたり、キュウリもみや汁の実、刺し身のツマ、ピクルスなどに利用します。また、雌花を着けたままの幼果をハナマルキュウリと称していますが、ツマに用いると目にも鮮かです。


キュウリ

品種のえらび方

家庭菜園には地這キュウリを遅まきにとり入れると良く、「青長地這」や漬物には「四葉(スーヨー)」系、ピクルス用には「酒田」などを作ってみるのも面白いと思います。

種まき時期

5月ごろに苗を購入して植える方法と、種をまいて育てる方法がありますが、早いものは苗を購入して5月10日前後に植えつけ、支柱仕立ての栽培とします。5〜7月にかけては、直まきの地這栽培にすると良いでしょう。

畑つくり

石灰をまいて、堆肥をやります。化成肥料(成分量窒素10%-リン酸10%-カリ10%)は、元肥として10m2あたり2,000gを全面にまき、良く耕します。うねの作り方は図のように幅90cmのベッドをつくり、通路を90cmとします。地這栽培のときは、植えつける場所だけやや高くなるように作っておきます。できれば、ポリマルチ栽培を行った方が生育、収量が良くなるでしょう。

植えつけ

植えつけは晩霜の恐れがなくなった頃、本葉4〜5枚で植えつけます。軟弱に育っていず、がっちりした感じの苗が良い。支柱仕立ての場合の<株間は60×45cm、地這づくりでは180×75cmぐらいにします。あまり深植えにすると良くないので注意しましょう。

手入れ

支柱は合掌づくりになるよう立ててやり、ツルを誘引します。高さが2m近くなったら芽先を摘芯し、側枝を出させます。側枝は、葉を2枚残して摘みとります。地這づくりは、親ヅルと子ヅル2本を残し、3本仕立てとし、孫ヅルは放任します。肥料ぎれには弱いので、半月に一度は化成肥料を与えます。液肥があれば、液肥をうすめて与えると良いでしょう。地這づくりは、支柱を立てないかわりに敷わらが必要です。

収穫

木が若いうちはなるべく若どりをすると後によく成ります。ふつう作っている場合でも、つい大きくならせがちですが、できれば毎朝収穫するようにして、木に負担をかけないよう注意します。地這づくりにすると収穫果がよけい見えにくいので、とり遅れないようにしましょう。




種まき期/植え付け期/収穫期

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