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ハクサイ

栽培ポイント

発芽後の間引きは、は種後14日目(3本立て)と21日目(1本立て)の2回行う。

霜にあてた後頭部を結束し、温度変化の少ない所に置けば長期貯蔵が可能。

ハクサイの原産地は、中国の北部地方で、ここを中心として東洋で栽培が発達しました。日本へは明治初年に導入されましたが、定着せず、その後明治30〜40年に中国から渡来した品種が土着して普及しました。
気候的には冷涼を好み、生育適温は初期は20℃、結球期は15〜16℃で、耐寒性は強く、-8℃まで耐えますが、その反面、耐暑性には弱いという特性があります。
栄養的には、ビタミンCを多く含み、また漬物や鍋物の材料として冬期にはなくてはならない野菜となっています。また、比較的短期間に栽培できて、しかも貯蔵性があるという点では、たいへん便利な野菜であるともいえます。最近、中国野菜として「中国紹菜(シャオツァイ)」(タケノコハクサイ)が導入され、肉質は今までのものよりかたいが、中華料理として、油いためや鍋料理、煮物にしても形がくずれず、甘味があります。


ハクサイ

品種のえらび方

一般地帯では普通秋まきにしますが、春まきのトンネル栽培も可能です。高冷地や冷涼地では春〜夏まき栽培とします。高冷地や冷涼地の春〜夏まきでも生育期間の短い品種が良いでしょう。

種まき時期

一般地帯の秋まきは、普通栽培で8月20日〜25日ごろ、また、冬どりやマルチ栽培では、やや、は種期を遅らせて8月27〜30日ごろに、は種すると良いでしょう。春まきでは、1月中・下旬、は種とし、育苗床は踏み込み温床または電熱温床を用いて15〜25℃の気温を確保します。高冷地や冷涼地では、6〜8月にまいて、8〜10月ごろまで収穫することができます。

畑つくり

直まきと、育苗して定植する方法とがありますが、ここでは、春まきトンネル栽培以外は、直まきとします。畑には、石灰、堆肥、化成肥料(成分量窒素10%-リン酸10%-カリ10%)を10m2あたり2kg程度を施し、良く耕し、平らにならしておきます。マルチ栽培する場合は、ベッド幅70cm、通路50cmにとり、ポリマルチを敷きます。春まきトンネル栽培でも同様にポリマルチを敷いて準備します。

種まき・植えつけ

種まきは、うね幅60〜70cmにとり、土を良く押さえておきます。その後ビールびんなどで株間45〜50cmになるようまき穴をつけます。そこへ8〜10粒の種を重ならないように丸くまき、覆土してから土の表面をモミガラや堆肥でおおいます。こうしておくと雨でたたきつけられるのを防げます。マルチ栽培の場合は条間50cm、株間45cmのまき穴の中に、は種しますが、露地栽培と同様にまきます。春まきでは温床にすじまきし、は種後2週間たったころ直径7.5cmのポリ鉢に鉢上げし、本葉6〜8枚になったら、トンネル内に植えつけます。植えつけ間隔はマルチ栽培と同様にします。

手入れ

発芽後、間引きは2回行う。第1回目は、は種後14日目に3本立て、第2回目は、は種後21日ごろに1本立てとする。また、結球開始前の追肥は効果が大きく、は種後1ヶ月目にうねのわきを少しけずって化成肥料を施し、覆土します。また、種まき後1ヶ月間、白寒冷紗でトンネル被覆をするとウイルスにかかるのを防ぐことができます。春まきのトンネル栽培では、レタスと同様の換気が必要です。

収穫

夏まきでは、品種にもよるが、は種後70〜80日で収穫できます。また、霜に1〜2回あてた後、頭部を結束して、12月上旬ごろ、温度の変化の少ない樹木の下や、物置などに持ち込めば、1〜3月までの貯蔵が可能です。春まきでは早めに収穫しましょう。




種まき期/植え付け期/収穫期

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