サイトリニューアルのお知らせ

「Hello! 野菜」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

「Hello! 野菜」Webサイトは、リニューアルいたしました!
ご覧いただいているページはこのままお楽しみいただけますが、
この機会にリニューアルした「Hello! 野菜」Webサイトへも、ぜひお越しください!

※リニューアル後のサイトへは、右側のナビゲーションからも移動できます。


おもな管理作業

マルチング、敷わら。

うすいポリエチレンフィルムを地表面に密着させてうねに敷つめることを「マルチング」といいます。フィルムに穴をあけて作物の地上部は露出させた状態で栽培します。マルチングには、(1)地温を高める。(2)土壌水分が蒸散しない。(3)土壌が固結しない。(4)肥料分の流亡が少ない。(5)土ハネがなく病気にかかりにくい。(6)光(白、銀色)が反射して害虫が寄りつかない。など、広範囲な効果があるのでいろいろな種類の野菜に使われるようになりました。また、稲わら、麦わら等の「敷わら」は、(1)土壌水分を保持する。(2)土壌が固結しない。(3)土ハネが作物の下葉(したば)につかない。などの効果があります。キュウリ、ナスなどの栽培で夏の暑さに向かうころ、この敷わらが必ず行われます。

トンネル、ホットキャップ。

植えつけ、または種まきをしたうねに、トンネル状にビニール、ポリエチレンフィルムをかぶせる方法を「トンネルマルチ」といい、1株ごとにパラフィン紙、ポリフィルムをかぶせるものを「ホットキャップ」といいます。いずれも冬から早春にかけて寒さから作物を保護し、育ちを促進させます。割竹や鉄線などを地中にさしこみ、トンネル型やキャップのビニールのはしは、土をかけて良く押さえます。

間引き、中耕、土寄せ。

野菜類が本葉1、2枚から3、4枚と、だんだん大きくなっていく時、こみあわないように株間を広げます。この時、成長の遅れているものや、病害虫のついているものを除去する作業を「間引き」といいます。間引きは最終的な株間を決めるまで2〜3回行います。「中耕」は、作物が育っていく途中で株のまわりの地表面の土を軽く反転させ、地下部に酸素を補給したリ、追肥した肥料を土と混ぜたりして育ちを促します。「土寄せ」は、通路の土を作物の株元にかける作業で、間引きや追肥の後、あるいは台風のくる直前、雨が降った後などに行い、育ちに応じて根の張りをたすけ、水ハケや株の安定を良くします。

除草。

雑草の種は土の中で長期間生き残りひんぱんに芽を出してきます。雑草がはびこって野菜の育ちが悪くならないよう気をつけましょう。方法としては、手で摘み取るか、前に延べた中耕作業も雑草の芽を出さないという効果があります。マルチ、敷わらも除草の効果がありますので、手取り除草のあとに行うと良いでしょう。


おもな管理作業

整枝、摘芯。

作ろうとする野菜に適したようにツルや枝を切り除いて姿を整えることを「整枝」。余分な芽を取り除くことを「摘芯」といいます。これらの作業は野菜の種類、栽培の方法、畑の広さなどによって主枝を何本伸ばすのか、側枝は出すのか、芽は摘むのか、などが決まります。一般に、強い整枝、摘芯は生育の初期に行い、生育の後半は強い整枝、摘芯をすると寿命が短くなるので、軽く行います。

誘引。

ツルアリインゲン、キュウリなどのツル性の野菜の主枝や側枝を、決めた方向にもっていくこと。また、支柱に結びつけて日当たり、通風を良くしたり、手入れをしやすくする目的で行う作業を「誘引」といいます。

支柱立て。

キュウリ、ツルアリインゲンなどツル状になるものや、トマトのように草丈が長くなるもの、ナスやピーマンのように風で倒れやすいもの。これらの野菜には竹やプラスチック製の支柱を立てて結束します。立て方には「合掌式」と「直立式」があり、合掌式は支柱を上部で交差させるので風に強く、真夏は土が乾きにくい長所がある反面、風通しが悪い欠点もあります。直立式は日当たりが良いかわりに、風に弱い欠点があります。最近は「網支柱」といって、支柱のかわりに網を張ってこれにツルを登らせる方法も行われています。

剪定(せんてい)。

こみあっている枝や余分な枝を切り除く作業を「剪定」といいます。ナスのように主枝や側枝の元に出ている若い芽を伸ばさせるため、枝を切り除いてしまう「更新(切り返し)剪定」という方法もあります。いわば枝を若返らせるための剪定です。



おもな管理作業




▲ページのはじめへ