安全への取り組み

自転車シミュレーターによる自転車教室

すべての人の安全をめざして

二輪車や四輪車に乗っている人だけではなく、歩行者なども含め交通社会に参加するすべての人の安全を追求する。Hondaは、「お客様に安全な製品(ハード)をお渡しするとともに、安全運転のための知識や技術(ソフト)をお伝えする」ことで初めて安全な商品をお渡ししたといえると考え、先進的な安全技術の開発と、安全運転普及活動を国内外で展開しています。

Safety for Everyone / 技術(ハード) 商品の安全性能を可能な限り高め普及させる / 教育(ソフト) 安全運転の知識や技術をお客様や社会に幅広く提供する

世界初、運転席用 i-SRSエアバッグシステム「連続容量変化タイプ」

Hondaは、2008年9月に世界で初めて、乗員の着座位置、衝突形態に幅広く対応する運転席用i-SRSエアバッグシステム「連続容量変化タイプ」を開発しました。このエアバッグシステムは、エアバッグにうず巻き状の縫製と排気制御弁を設定し、エアバッグの内圧と展開を適切にコントロールすることで、エアバッグの容量を連続変化させながら、より「迅速」に、より「低衝撃」で展開し、保護性能をより長く「持続」することが可能となっています。

安全を広げるための、人づくり、場づくり、ソフトウェア開発も

Hondaは人に焦点を当てた「人から人への手渡しの安全」や「参加体験型の実践教育」を基本として、1970年より安全運転普及活動を展開しています。国内7ヵ所の「交通教育センター」や販売会社での活動に加え、近年では交通安全教育を全国に広げるための活動拠点として、各製作所(国内5ヵ所)に地区普及ブロックを設置し、専任の指導員を配置。地域の関係諸団体と連携しながら、地域指導者づくりのサポートや参加体験型の実践教育の場と機会を提供しています。また海外でも36ヵ国で活動を展開。一方で、自転車の交通ルールやマナーを学べる「Honda自転車シミュレーター」や、実際の交通状況を再現した動画を見て危険予測能力を高める「Honda動画KYT」など、教育機器・教育プログラムの開発にも取り組んでいます。

従来エアバッグシステム / 運転席用i-SRSエアバッグシステム(連続容量変化タイプ)

交通教育センター(スペイン)