「ほ」から始まる用語

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50音
ボイリー
ヨーロッパのコイ釣りで主流になっている小型球状のエサ。ヘアリグで装餌する。さまざまなカラー・匂いがあり、ルアー感覚で使用できる。ここ数年は日本でも使用者が急増している。
ボイル
大型魚が小魚を水面に追いつめている状態。湯が沸きたつように水面が波立つことからそう呼ばれる。
ボウズ
魚が一尾も釣れないこと。オデコ、アブレともいう。
ポーズ
ルアーの動きを止めている状態。
ポカン釣り
水面にエサを浮かべて釣る方法。クロダイのポカン釣りでは、サナギやスイカを使う。淡水のナマズ釣りでは、カエルをエサにする。
ボケ
シャコに似た小型甲殻類の一種。近畿圏を中心にクロダイやカレイ、シロギスねらいのエサとして用いられる。
ポケット
ウイードなどの茂みに生じるすき間のこと。
穂先
サオの先端部。
ホソ
支流や用水路などの細い流れの俗称。マブナやタナゴ、テナガエビ釣りのポイントとなる。
細地(ほそじ)
軸が細く、軽量のハリ。エサを自然な感じで漂わせたいフカセ釣りなどで使用する。
ボッタ
イトミミズの一種。寒ブナ釣りの特効エサとして知られる。入手はやや困難。
ポットベリー
乗っ込み時に釣れる産卵期の魚。腹ぼてになっている。主にブラックバスでよくいわれる。
ポッパー
トップウオータープラグの一種で、口を大きく開けた魚のような形状になっている。リトリーブすると、口の部分からポコッポコッと泡を出し、音を立てる。
ボトム
水底のこと。底質には岩盤、砂、泥、砂利などがある。
ボトムバンピング
ルアー用語。ルアーで水底を叩くようにアクションさせること。
穂持ち
サオの先端側から2番目の部分
ポンピング
掛けた魚を手前に寄せるときに使うテクニックのひとつ。サオをあおって魚を引き寄せ、すぐにサオを前に倒して寄せた分のイトを巻き取る動作。