「ち」から始まる用語

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50音
チェイス
魚がルアーなどを追跡すること。
力(ちから)イト
投げ釣りで細いミチイトを使用する際、ミチイトの先に付けショックアブソーバーの役割をする太いイト。近年はテーパー状になっているものが多い。
チチワ
チチワイトの先端に作る輪のこと。穂先やサルカン、ミチイトとハリスが簡単に接続できる。なお、主な接続には図のぶしょう付けと呼ばれる方法が用いられる。
血抜き
生きた魚を締めて血を抜くこと。
チモト
ハリのハリスを結び付ける部分。ハリスの一番ハリ側の部分を指す場合もある。
チャネル
ルアー用語。川を堰き止めて作られたリザーバーの湖底に残った旧河川跡。
チャラ瀬
水深がひざ下くらいの浅い瀬。
宙釣り
中層のタナをねらう釣り方。
チューブラ
中空になっているサオや穂先。メーカーによってはチューブラーという表記も。逆に中空になっていないサオや穂先をソリッドという。
チューブワーム
中空になったワーム。
チョイ投げ
仕掛けを軽くキャストすること。
釣果(ちょうか)
釣りの成果。
調子
サオの曲がりや硬さのこと。曲がりぐあいでは先調子、胴調子。硬さでは軟調→中硬調→硬調→超硬調の順に硬くなる。
釣趣(ちょうしゅ)
釣りの味わい。
チョウチン仕掛け
サオの穂先からハリまでが極端に短い仕掛け。主に渓流釣りなどで頭上に障害物があるときに用いられる。
チョークストリーム
石灰岩地帯を流れる川のこと。こういった川は底石が少なく緩やかな傾斜でゆっくりと流れる傾向にある。
直結
サルカンなどの接続パーツを使わずにライン同士を結ぶこと。
チョン掛け
エサやワームの一部にだけハリを刺す方法。エサの動きを損なわない。
チラシバリ
アユの友釣りに使うハリ。イカリバリが3~4本のハリを束ねているのに対し、チラシの場合は1本バリをハリスに2~3本結んだ構造になっている。
チロリ
主に投げ釣りで使われる虫エサ。匂いが強く集魚効果があるといわれる。
チンチン仕掛け
上部と下部にウキが付いた瀬で使うアユ用の毛バリ仕掛け。