ルアーフィッシング
ワンポイント
払い出しを見つけるのがカギ
広大なサーフではどこにルアーをキャストしていいか迷うところ。最大のポイントは潮が沖に向かって流れる払い出し(カレント)を見つけること。より見つけやすい変化では、小さな流れ込み、波打ち際の障害物周り、波消しブロック周りなど。ルアーはフローティングミノー、シンキングミノー、バイブレーションなどをローテーションさせてねらっていく。強い日差しを嫌うので、マヅメ時がチャンスだ。
GUIDE
- 釣期
- 一年中
- エリア
- サーフ、堤防
- エサ・疑似餌
- フローティングミノー、シンキングミノー、バイブレーション
沖釣り
ワンポイント
スリル満点泳がせ釣り
沖釣りでは生きたイワシの泳がせ釣りでねらう。アワセのタイミングが難しいが、それがまた人気のひとつになっている。仕掛けが着底したら1mほど底を切りアタリを待つ。早アワセは禁物だ。アタリがあったら、サオ先を送り込み、“ググッ”と大きな引き込みが来たらゆっくりとサオを起こすように合わせよう。砂浜からルアーでもねらえる。
GUIDE
- 釣期
- 一年中
- エリア
- 沖、堤防、磯、砂浜
- エサ・疑似餌
- イワシ、ルアー
※この図鑑は、釣り人のために作られています。
そのため魚の名称は標準和名ではなく、釣りの人の間で呼ばれている通称名が使われているものもあります。