釣り座の構え方と釣りの準備
足もとをすっきりと整え、仕掛けを組んだら寄せエサを作る
釣り場に到着したら、偏光グラス越しにねらってみたい個所をチェックする。海面下に魚影を確認できれば最良だが、見えなくても魚たちが隠れていそうな気配があれば、まずは
釣り座を構えて
寄せエサを撒いてみよう。こうして5〜10分ようすをうかがっていると、どこからか寄せエサの匂いに誘われて
ウミタナゴや小
メジナが姿を現わす公算も大きい。
ねらうポイントを決めたらタックルの準備を始める。クーラー脇にセット可能なサオ受けがあると便利
ガイドがたくさん並ぶリールザオは、サオカバーに付属しているイト通しを利用して通し忘れがないようにする
イス代わりのクーラーを中心にして、手の届く範囲に手洗い用の水くみバケツや寄せエサ、付けエサを配置するのが基本形だ
すぐに使わないタックルバッグや釣りザオ類は後方へまとめておく。万一ぶつかっても海に落とさないように余裕のある場所へ置いておこう
※このコンテンツは、2018年3月の情報をもとに作成しております。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。