バラシ!と思った直後のリカバリーとおすすめ料理
バラシ!と思った直後のリカバリー
この釣りに慣れてくると、
マダイがヒットするケースが増える一方で釣り逃しも多くなる。
アタリを感じ、素早く
合わせたつもりが、魚がハリに一瞬触っただけ得て空振り……というものだ。
こんな時は焦らないことが大切。
このようなバラシの直後は、実は食い気の高まったマダイがまだエビエサの周りをウロウロしているケースが多い。そこで、残念がるよりもすぐに冷静さを取り戻し、そのままテンヤをもう1、2回落とし込んで誘ってみる。すると明確なアタリとともに、ドスンと引き込まれることがよくあるのだ。
小さなアタリだけで釣り逃したと思ったときは、間を置かずにテンヤを再度落とし込むとヒットすることがよくある。
釣果を伸ばす隠れたコツだ
基本と応用を押さえて、秋の一つテンヤマダイ釣りを楽しもう
※このコンテンツは、2016年10月の情報をもとに作成しております。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。