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釣り方
石垣尚男さん
石垣尚男さん
テンカラ歴は30年以上。遠山川、石徹白川、庄川などをホームグラウンドに、渓流シーズンになると美形魚を求めてテンカラザオを振る。バーブレスフック協会の幹事を務める。国内のみならずアメリカなど海外でも活動し、テンカラの普及に努めている。著書に『超明快 レベルラインテンカラ』(つり人社)がある。DVD『テンカラ大王のアタリパターン解析 テンカラHit Vision』(つり人社)に出演。

※このコンテンツは、2012年7月の情報をもとに作成しております。 最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。
川の上流域、つまり渓流や源流に棲む魚である。ヤマメアマゴは体側にパーマークと呼ばれる斑紋があって、その美しさから「渓流の女王」と称される。よく似ているが生息域が異なり、ヤマメは北海道、本州の日本海側および関東以北の太平洋側、九州の一部に生息する。一方アマゴは西日本の太平洋側、四国、九州の一部に棲む。なおアマゴの体には赤い斑点が散りばめられているので、簡単に区別がつく。

イワナは、ヤマメやアマゴよりさらに川の上流に棲むことが多い。日本には2種6亜種が棲む。北海道のオショロコマ、北海道・東北のエゾイワナ、そして本州のニッコウイワナとヤマトイワナのほか、変わったものとしては中国地方のゴギ、北海道然別湖にしかいないミヤベイワナもいる。

これらはいずれも陸封型であり、たとえばヤマメの降海型サクラマス、アマゴの降海型はサツキマスと呼ばれる。イワナではエゾイワナの降海型が知られており、アメマスと名を変える。
普通の渓流で育つ陸封型の個体は30cmくらいまでで、湖などで育ったものを除けば、大きくても40cmほど。しかし降海型の体は各段に大きくなり、70cmを超すものもいる。

渓流のテンカラでねらうのは、尺前後のヤマメ・アマゴ・イワナである。彼らのエサは川虫などで、それらが成虫になったカゲロウやトビケラ、そして陸生昆虫も捕食する。そのエサに模した毛バリを使った釣りが、テンカラというわけだ。
イワナ
イワナ
アマゴ
アマゴ
ヤマメ
ヤマメ
※このコンテンツは、2012年7月の情報をもとに作成しております。 最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。

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