軽量ジグヘッドリグだけでOK
メバル用ルアーのなかで、もっともオーソドックスなのは2インチ前後のピンテール
ワームを使った
ジグヘッドリグだ。カラーはホワイト系を選んでおけば間違いない。ジグヘッドのウエイトは1~2g前後。重いほうが投げやすいが、軽いものでないと反応しないこともあり、何種類かを使い分けてみるのがいいだろう。なお、ワームはフックへまっすぐに刺すことが大事だ。曲がっていると泳ぎが乱れて食いが悪くなる。
メバリング用タックル&ルアー
ジグヘッドにワームを刺す時は慎重に。曲がらないようまっすぐにセットしよう
下が正しくセットした状態。上のワームのように曲がった状態だとメバルの食いが悪くなってしまう
ジグヘッドは、ヘッド部分の形状にもいくつかの種類がある。その違いで釣果が伸びることもあるが、まずはウエイトを使い分けることを意識しよう
フロートリグを使うと軽いルアーも遠投しやすい。フロート(飛ばしウキ)を
ミチイトに通して
サルカンを結び、その先に40~50cm程度の
リーダーを介してジグヘッドリグをセットする
ミノーやシンキングペンシルなど、小型のハードルアーを使ってみるのも面白い。基本的な使い方はジグヘッドリグと同様、ゆっくりと
リトリーブするだけだ
※このコンテンツは、2011年2月の情報をもとに作成しております。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。