購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
サイクルライフを作るためのクルママーぱぱさん
（3AT） |
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- うちら家族にとってクルマに求めることは、とにかく荷物をたくさん積めることです。それも自転車！クルマはサイクリングするためのトランスポーターなのです。
嫁と2人の時は、ハッチバックのクルマの屋根上のルーフキャリアに自転車を2台積んでましたが、子どもができてからのサイクルライフをどう拡張するかがクルマにかかっていました。
子どもがすごく小さいうちは、と言うか赤ちゃんの頃から出かけるには、チャイルドトレーラー（リヤカー）を自転車で牽引。
もう少し大きくなってから～1人でサイクリングに付いて来れるまではペダリングできる連結式サイクルトレーラー。それもタンデム・サイクル（2人乗り自転車）での牽引も。
1人で走れるようになったら、3台の自転車で。
子ども成長に合わせて、サイクルライフが変わってくるのです。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- クルマのルーフキャリアに自転車を積んでいると、運転に気を使うし、低い駐車場は入れないし、載せ下ろしもけっこう手間だし、雨が降ったら自慢の自転車は雨ざらし。
それに子どもの成長に合わせたビークルの収納だって難しくなってくる。
そこで、今度のクルマは車内に自転車を収納するスタイルに変更したいと思いました。
それも3人乗車して、子どもが成長して乗るフルサイズ自転車も3台積載したかったのです。
当初ステップ ワゴンも考えましたが、嫁は大きなクルマは苦手と言うし、いくら自転車を載せやすいと言え、日常の使用では3人家族には大きく感じました。
自転車乗りは限られた荷物スペースに厳選した物だけを積んで旅に出るミニマリストなので、コンパクトにまとめるのに長けています。なので大きすぎるクルマで高額納税者になるのももったいない気がしました。
軽自動車のワンボックスを注目するようになりました。バモスはキレイな色もラインナップされているので嫁のポイントは高かったです。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 嫁は当初、乗ったことが無いので、ボンネットのない1BOXスタイルには不安を感じて、あまり乗り気でなかったです。しかし試乗してみて、見通しの悪い路地から広い通りに出る時に、ボンネットが無い分、ほんの少しのはみ出しで大通りの左右確認が楽にできるのが新鮮で、運転しやすいと驚いていました。そして今までの態度を一変させ、「ワンボックス運転しやすいよ！」とかなり乗り気になってきました。嫁はそのようなシチュエーションでは、クルマの先端をぶつけられたらどうしようと、いつもすごいストレスだったようです。
- 同じクルマを検討している人へアドバイス！
- 自転車のトランスポーターとしてバモスは優秀です。
普通車と違いバモスを使うようになって、シートの座面が高いのが新鮮でした。
運転する時、視点が高くなったので開放感があります。
（クルマの）チャイルドシートに子どもを乗せる時も、立ったまま作業できるので腰に負担がかかりません。
使い勝手がいいので、自転車仲間にもバモスは増殖中です。
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