ステップワゴン

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

このクラス最高の居心地

masaさん
男性/20代/大阪府

スパーダS
2004年11月13日

車検が近いから きっかけ:
車検が近いから
このクラス最高の居心地
クルマのご購入を考えたきっかけ
以前乗っていたセダンが9年目の車検を目前に控え、新車購入を検討していました。
ご購入までのエピソード・ストーリー
車は毎日乗る訳ではなく、土日の買い物と冬のスノーボード程度でした。冬は友人のミニバン(T社のE)でしょっちゅう雪山へ通っていたため、次車を買うときは自分もこのサイズのミニバンしかない、と思っていました。両側スライドドアしか考えていなかったので、予算的にも友人と同じT社のNを検討していました。合見積もりでぶつける為程度に考えていたステップワゴンですが、Hondaディーラでスパーダに試乗させていただき、一発で完全に頭はスパーダ購入に切り変わってしまいました。T社Nのマイナーチェンジが間近で楽しみにしていたので一応待ってみたのですが、内装・イス・居心地ともにスパーダの方が上だと感じました。スパーダは試乗時に真っ黒い室内に結構いいやんと思わされ、エンジンをかけた時の自発光メーターのカッコよさと静かさ、パワー、運転のし易さに驚かされました。そこからはHondaのプリモ、ベルノと回り、条件面の折り合いがついて、決めることができました。
何が購入の決め手になりましたか?
T社Nからスパーダに頭が切り替わってからもずっと、両側スライドドアでなくていいのかどうか? を考えていました。それは雪山では運転者はブーツを脱がないと運転できず、車の周りに積雪がある場合はトランク等でブーツを脱ぎ、靴を履いて戻ってこないといけません。その間に雪が靴に入ったりものすごい寒いもんなんです。運転席の真後ろから、ブーツやジャケットを運転席に放り込んで入れることに慣れていた自分はそこだけが気になっていたのですが、最終の決め手はどっちの車の中に居たいのか? ということでした。雪山に行くには長時間高速を運転します。居住性や自分の居心地は一番大事。座るたびにカッコいいと思わせてくれる運転席。肌触りのいいトリコットシート地。適度な硬さのあるシート、シットリしたサスペンション、中でも十分ウェアに着替えられる広さ(天井も高い)等々…中にいる満足感がポイントとなりました。
納車後の走行距離は1000km超えたとこです。スタッドレスの予約をしたりキャリアを見て回っているところで、色々と楽しいです。毎週乗っているけど、毎回乗る時ワクワクしますね。ちなみに、ナビはギャザズで一番よかったHDDナビVXH-059CVをつけましたが、これだけでもかなり満足感がありました。