選出の心
ライフスタイルの変化によって一旦手放したクルマ。今回5年ぶりのクルマ探しの最中、さまざまな制約条件の中で試乗したシャトルの静粛性にびっくり!コンパクトカーとは思えない居住性の高さや高級感の漂う内外装も決め手になったとのこと。燃費もよくて荷物もたくさん積めるまさに「シャトル便!」
最高の選択ができたというピエチチさんに今月の家族会議大賞をお贈りいたします。おめでとうございました!
クルマに求めること
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私にとっての車は生活の相棒、自分の趣味嗜好を表すもの。
そんな私が車に求めた条件は、居室と荷室のある程度の広さと、ステータス性が感じられるエクステリアデザインです。
いざという時に比較的大柄な4人がきちんと乗れること、大量の荷物を運べること。一方で、他人からの見え方も気になってしまいます。
最初にシャトルに試乗した感想は、ピアノブラックのインストゥルメントパネルや木目調のガーニッシュなどからの高級感と、室内が静かだということでした。

今後のライフスタイルを考えて…
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定年に向かって私の収入が減っていく中で、駐車場代、ガソリン代、税金など維持費が抑えられること。 東京都心では最近3ナンバー車が普通になっていることから、比較すると小さく感じてしまうかもしれない小型車(5ナンバー車)だけれども、そう感じさせない内外装デザインを探しました。
主な用途は月に1回、片道1時間半ほどの東京郊外某所への家族の送り迎えです。
2ヶ月に1回程度、ホームセンターへの買い出し、荷物運び。初詣から初日の出ドライブ(近辺)をしました。

そして昨年は、200名規模の催しの裏方として、その準備と片付けのため会場と自宅などとの間を1日何往復も荷物を運びました。本当にこの車を買ってよかったと妻も言っていましたし、まさにシャトル便、ネーミングどおりだなと感心しました。

決定の決め手!
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私の中ではシャトルはコンパクトカーという認識がなく、以前はミニバンに乗っていたので、いざという時に大量の荷物を運べるスペースが欲しかった。ミニバンは普段荷物が多くない時には無駄なスペースを運んでいることで燃料の無駄と思っていることと、今回空いていた駐車場の高さ制限からミニバンの選択はありませんでした。)しかし一方で(本当にいざという時なのですが)セダンのトランクでは運びきれないことがあることを考えると、ステーションワゴンという選択が妥当と考えました。
前のミニバンと比べると3倍以上良い燃費。シャープで先進的なフロントマスク。クルーズコントロールや運転席&助手席シートヒーターなど結構高級車並みの装備。
息子が身長190cmあるのですが、その息子でも窮屈さは感じないです。寒い季節、シートヒーターは助かります。

今後はまだ遠出をしていないので、長距離ドライブを楽しみたいです。
また、オーナーズクラブに入ったので、同好のオーナーたちとオフ会をしたり、鈴鹿サーキットまで遠征してサーキット走行もしてみたいです。