選出の心
単身赴任をきっかけに乗り換えを検討されたというおとうやんさん。愛嬌たっぷりまん丸の目に、ご夫婦の思いがぴたりと一致!小学校6年生の娘さんも「免許を取るまで大事に乗っていて」とぞっこんだそうです。月に1回、標高1,139mの峠を越えて、ご家族のもとに運んでくれるクルマを手に入れたおとうやんさんへ、今月の家族会議大賞をお贈りいたします。おめでとうございました!
学生時代に乗っていたクルマが進化した!
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初めて見た時は素直に「うわっ!可愛い!」って思いました。まん丸の目が印象的で「タヌキっぽい!」(笑)。
大学生時代に乗っていたCITYも大好きな車でN-ONEと同様、コンパクト・個性的・トールワゴン系でN-ONEと同じ丸めヘッドライトでした。
今のN-ONEとの違いは明らかに、パワー・乗り心地の良さ・塗装の美しさ・インテリアの遊び心かなって思います。
パワーはCITYに乗っていた時と比べてN-ONEの方があると思いますね。ターボ車じゃ無いですが、高速道路や山道でもストレス無く爽快に走破してくれますし、乗り心地については、N-ONEのシート素材には明らかに高級感があり、シートも座ると程良く体をホールドしてくれます。
長時間運転していても疲れません(笑)。CITYでは感じれなかったかなぁ〜。
塗装の美しさは、当然ながら技術の違いや塗料の進歩の違いがあるとは思いますが、ミラノレッドは普通の赤と少し違う感じがします。日光の違いで変化する?感じが大好きですね!晴天ですとボディが強く煌びやかな赤に、曇りの日には深い赤に輝くので日々違うN-ONEに出会える感じが味わえると思いますよ!
N-ONE全体がコンパクトで独特なスタイル、テールランプの色味など近くで見なければわからない事が満載で、お洒落な観光地においても絵になる外観ですよ!ミラノレッド&ホワイト(赤白)カラーリングのボディが雪の降る中でとても美しく映えていて綺麗な車だなぁって思い、雪が降っているにも関わらずN-ONEに見入ってしまいました。
インテリアの遊び心については、ボディカラーと同色のパネルが使用されており、明るく感じます。
また、デザイナーさんの遊び心がインテリアにふんだんに鏤められておりドリンクホルダーやインパネなどの形状にも楽しさが表されていますね。
丸めヘッドライトの形状は、可愛くデザインされているのはCITYも同じですが当然ながら「非常に明るい」!山道を走ることが多いので明るいのがとても最高です。
全体的に当時のCITYとは当たり前ながら進化を感じられるN-ONEです。でも、CITYもいつか復活して欲しいなぁって思っています(笑)。

ターボ車じゃないのにストレスを感じない
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走行性能は、単身赴任先から北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)を月一で往復していますが、購入前はターボ車が必要かなって思っていましたが、担当の営業マンさんから「必要無いですよ」って言われてHondaのエンジンのパワーについてしっかり説明をしてもらい納得して購入しました。
納車から初めて単身赴任先に帰る時は、「本当に大丈夫かな…」って思い峠へ。慣らし運転が必要かと思っていたので、ゆっくり峠越え…「あれ?意外と大丈夫かな?」って思いました。アクセルの加減が半分でも登っていくN-ONEに若干安心感を持って帰宅。
慣らし運転を終えたN-ONEでいよいよ本格的な峠越え!ワクワクとドキドキ感で峠へチャレンジ。「うわっ!」って思う程、グングン力強く登っていくN-ONE。購入して良かった(笑)。下り坂も安定感があり、気持ちいいドライビングが出来ます!
小回りも利き、乗りやすいのは良いですね!単身赴任先から帰宅するのと通勤用ですし、また帰宅した時に家族4人でドライブする相方です。
春に家族4人で妻の実家に向かった際、私以外気持ちよく爆睡してました(笑)。程良い空間と座り心地の良いシートがそうさせたんでしょうね!また、高速運転時にも全くストレスは感じないですよ!
乗ってみて知った気に入っている点は、運転席からちょこっと見えるヘッドライト部分(ボンネット)の丸み!様々な風景が写りこむので、とても綺麗ですよ!

決定の決め手!
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決め手は、間違いなく今回の営業マンさんじゃ無ければ購入しなかったですね。何社かの営業マンさんの中で、一番信頼できる営業マンさんでした。
車の性能など解らない事も丁寧に教えてくれたりなど、全てにおいて安心感がありましたし、メリットばかりじゃなくデメリットも話される営業マンさんは他社にはおらず逆にこの人じゃなければと思いましたね。購入しても「一ヶ月に一回帰ってこられた時には是非、N-ONEに会わせてくださいね。」と言われ、遊びに行くと点検や洗車などして頂き、気になる所は無いかなどアフターサービスも完璧です。
前回、お願いしていたオプションを取り付けにお邪魔した時に話された一言がとても面白かったのでご紹介します。
ターボ車にするか悩んでいた私に「必要無いですよ」って自信を持って言った言葉だったらしいですが、実際、北海道の国道の中で一番標高の高い峠(標高1,139m)をストレス無しに走ってもらえるか?走ってみて本当はターボ車が良かったって言われるんじゃないかと納車してからずっと考えていたみたいで私の方から「快適に峠越え出来て良かったし、購入して良かった」って伝えた時には、すごく安堵の顔をされ、納車からずっと一番気にしていたと話されました。
購入者は会社から購入するのではなく、担当営業マンさんとの「縁」で購入すると私は思っています。何でも相談でき、困ったら助けてくれる私の担当営業マンMさんじゃなければ、CITY以来のHonda車に乗ることは無かったでしょう。本当に今後も永くお付き合いが出来ればと思っています。
メインで使用している1BOXもいつかMさんにお世話になろうと思っています。
夫婦が同じ時・同じ気持ちでこの子が欲しいって思ったのは初めてで本当に「縁」があったなって思っています。
妻が一番気に入ったのは、赤白カラーリングだったそうです。スモールライトを点けた時の丸目も購入する決断の決め手だった様です。娘も購入前は他社の車が気に入っていたのですが、今では月一に帰宅した時には必ず助手席に座っています。時々、運転席に座り「似合う?」って聞くなど私達以上にN-ONEにぞっこんです。
夫婦が気に入って購入したN-ONEを私達以上に気に入った娘から「免許を取るまで大事に乗っていて」と言われた時にはとても嬉しかったです。あと6年間は大事にメンテナンスをしながら綺麗にしておきたいですね。
N-ONEは、帰宅までの長時間を家族と会える嬉しい気持ちと、家族とプライベートで思い出を作る場所に運んでくれる、とても必要不可欠な家族の一員です。
これから家族と色んな場所に行き、思い出を一緒に分かち合えればと思います。あと、6年間綺麗なN-ONEでいられるように大事に走りたいですね。