選出の心
ケンケンさんは「車が1人1台ないと生活ができないと言っても過言ではない」地域にお住まいながら、車は道具ではなく家族の一員であり、加えて、車には喜怒哀楽の喜楽を求めているとのこと。そんなケンケンさんが、ライフ(JB5)の次の車として選ばれたのがライフ DIVA(JC1)。ライフからライフへの乗り継ぎとなりましたが、JC1も非常に完成度の高い車だと満足していただいているご様子で、嬉しい限りです。ケンケンさんご一家が、これからもライフで喜ばしくも楽しいカーライフを送っていただけることを祈りつつ、12月の家族会議大賞をお贈りします。おめでとうございました!
運転するのが楽しくなる、運転したくなる車
Honda車の魅力はまず安心感、運転していて非常に楽に操縦できる点。カーブなんかでも足元がしっかりしている為、ふらつかず抜けていけます。そして楽しさ。今まで、スーパーシビック(中古)・グランドシビック・アコード インスパイア・初代オデッセイ・2代目オデッセイ・ライフ(JB5)・ストリーム(RN8)と乗っていますが、どの車にもそれぞれの楽しみ方があり、どの車にも共通しているのが、操縦する楽しさですね。以前営業している時、T社・N社の車を営業車として乗っていましたが、とにかく運転するのが苦痛でした。とにかく疲れるのです他社の車は。それがHonda車にはないのです。とにかく運転するのが楽しくなる車、そして運転したくなる車なのですHonda車は。
中でも、私はもともとライフ党でして、今回手放したライフ(JB5)も妻の意見より私の意見を通した形で購入。今回も軽自動車にするならライフと迷わず決めました。そして念願のDIVAを選ぶことにしました。JB5の時はFMC直後のモデルにはDIVAの設定がなく、スポイラー付きのDタイプを購入しましたが、MC時にDIVAが発売されて悔しかったのです。
軽自動車の域を超えてます
JB5購入時も、当時のライバル車と比較して2〜3ランクも上の車のように感じましたが、今回のDIVA(JC1)はそれを遥かに上回る走り・足回り・安心感等、軽自動車の域を超えてますよ。軽自動車だと、結構きつい上り坂ではキックダウンは当たり前(NAエンジン)なのですが、今回キックダウンをするような上り坂が減りました。これには驚きです。他社の車では、当たり前のようにキックダウンをしてエンジンから悲鳴が聞こえてくるような感じなのですが。
それに、バックモニターが重宝してます。特に妻が気に入ってます。バック時に何かに衝突し、バンパーに穴を開けたことが買い換える原因ともなったため、買い換える時はバックモニター付きが第一条件でもありました。
あとは携帯電話を入れるポケット、これは便利です。他の車種にも是非装着してほしいです。あとは、インパネのブルーの照明。これは私が主に乗ってるストリームより綺麗です。ただ個人的には、バックモニターの照明はオレンジでなく、できればブルーかホワイトにしていただければ最高です。
決定の決め手!
いつもお世話になってる、Honda Cars 津山 院庄インター店の担当営業マンが頑張ってくれたことが今回の決め手となった要因の1つですが、父・叔父・私と昔から付き合いのあるディーラーという事もあり、普段から本当に良くして頂いています。ちなみに昨年12月、同ディーラーで開催されたエコラン大会にエントリーさせて頂きました(インサイト)。トップ5になるとクリスマスケーキが貰えるという事で気合が入り、結果29.9kmを叩き出してインサイトの部で3位、見事ケーキをゲットしました。

今回は妻の軽い接触事故が発端となり、MC前のDIVAとフィットを検討したのですが、比較してフィットは維持費が掛かるということのと、もともと私がライフ党ということもあり、ライフ1本に絞って色々ディーラーの担当者と検討した結果、MC後のDIVAに決めてしまいました。実車を見ずに決めたので納車までは不安もありましたが、この車にして正解でした。納車翌日、奥津の道の駅までドライブした際、往路は上り坂、そしてトンネルが続く箇所があるのですが、上り坂にも関らずグイグイと引っ張っていってくれます。そしてHIDの明るいこと明るいこと。ビックリでした。
現在DIVAは、主に買い物・幼稚園の送迎に使っています。まだまだ子供と乗ることが多い事から、いつも家族みんなが笑顔溢れる空間にしたいと思っています。そして傷を付けず綺麗に乗ってあげたいと思います。これからも魅力溢れる車作りを宜しくお願いします。