選出の心
今までマニュアル車しか乗ったことがなかったHONDA大好き♪さん。愛車はトルネオユーロRでした。しかしある日、奥様からのこんな一言が…。「クルマ、買い替えない?」奥様の免許はAT限定。しかも出産を控えていて、病院への通いも頻繁になる上に、買い物に歩いて行くのも、大きなおなかでは大変…。ということで、奥様の意見を尊重しつつ、2人の要望を叶えるクルマを探していたところ、たどりついたのがストリームだったそうです。しかし今では、トルネオユーロRよりも惚れ込んでしまったとか? そんな奥様思いのHONDA大好き♪さんに家族会議大賞を贈りたいと思います。 また、お子様も無事にご出産されたとのことで、重ねておめでとうございました!
官能的なエンジン音に魅せられ、Honda車びいきに…
前車のトルネオユーロRの前は、○社のF○クー○に乗っていました。しかし、当時一緒にドライブを楽しんでいた仲間がBB6型のプレリュードに乗っており、少しだけ運転させてもらったのです。その時、VTECエンジン特有の乾いた甲高いエキゾースト音と、スパイシーな加速感を味わって以来、「次に乗るならHonda車!」と心に決めていました。
あの官能的なエンジン音はたまりませんね。街乗りするときは非常に静かなのに、アクセルを踏み込むと途端に迫力のあるエンジン音に変化する! 一度Honda車の魅力を知ってしまうと、もう病み付きですね♪ ですから、年明けに妻からクルマの買い替えの提案がったときも、正直Honda車以外は眼中にありませんでした(笑)。
これがミニバン!?なんて、かっこいいんだろう!!
妻と私の意見を取り入れると、かなり贅沢なクルマになり、正直「こんなクルマ、あるのか…?」と、半ば途方に暮れていました。そんなある日、発売されたばかりのストリームを発見。「これがミニバンか!? なんて、かっこいいんだろう!!」と、ひとめボレに近い感覚を覚え、それから1週間のうちにストリーム購入を決めてしまいました。年明けから買い替えの検討をはじめて、1月末にはハンコを押していたという、超スピード決断だったわけです。< br> 今思えば、はじめて友人のプレリュードに乗せてもらった時の感動が頭の隅に残っていたからこそ、ストリームの選定にも時間がかからなかったのかもしれません。その直感は、実際にストリームに乗ってみたときに、「間違いない!」と確信へと変わりました。
決定の決め手!
決めては、やっぱり乗り心地につきますね。ストリームに乗って、真っ先に感じたのが、ボディの剛性感が非常に高いということ。ワインディングでハンドルを切って、曲がっていくときのボディのよじれが少ないんです! シャキッと曲がっていく感じ、これにはびっくりしました。また車内は、すべての操作系が手元に近い位置にあって、操作しやすいのも良いですね。
妻の意見としては、フロントノーズが短く、前方の視界が良いという点をはじめ、トルネオユーロRと比較してガソリンがハイオクからレギュラーになったこと、燃費がの1.5倍ほど向上したこと、それから自動車税が安くなったことが、ポイント高いそうです(笑)。

息子が生まれたばかりなので今年の遠出はムリですが、義父が八ヶ岳に別荘を持っているので、来年以降は7人乗れるストリームにみんなで乗って、ワイワイ楽しく出かけられたらなぁと思っています。