購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
タウンも高速もFITが最高ロクサンさん
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 両親の介護のため、55歳で早期退職。単身で30km離れた実家へ帰る。車は自宅と買物程度と考え3ナンバーから軽自動車（ゼスト）へと変えた。
2年半を経過、走行距離は2300km、その7割が180km離れた長女の病気治療（緑内障のため運転できず、夫は単身赴任）と孫二人のお守。途中妻を拾い、高速を使っての日帰りの旅。軽自動車の性能が良くなったとはいえ、坂と高速は辛かった。
決定的だったのは次女がいる福岡の往復1200km（2日間）。もう参りました。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- 昭和45年以降、M社2台、N社、T社2台そしてゼスト。娘3人はHondaファンである。
長女は何を勘違いしたのか、はたまた彼の入れ知恵かCR-X。今はオデッセイに乗っている。
次女はロゴ、この車は高潮被害に合い、廃車の運命になった。このためライフを購入。
三女は次女の結婚を機にこのライフを継いだのだが、勤め始めて即、会社のパーキングから出るやいなや、ブレーキとアクセルを間違えガードレールを突き破り、池へ逆さまに5mダイビング。安全システムがバッチリ作動し、浸水も免れ、幸いかすり傷一つなく奇跡的に助かった。そして凝りもせずまた、新車のライフにした。車両保険は本当に有難たかった。
この娘達のHondaファンはロゴ購入時のセールスマンの親切な対応のせい。初々しさもあったのだろう。そんなことも影響して軽自動車購入時もタ○トに決めかかっていたが、娘の勧めもあってゼストにした。
しかし軽自動車のかったるさは如何ともしがたく、コンパクトカーの検討に入った。あっちもこっちもFITで抵抗もあったが、価格も含め総合点ではやはりFIT。他車、ディーラー間競争もせず、長い付き合いのセールスマンを信頼して訪問、その日に判を付いたのである。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- セールスマンへの信頼と販売店のきめ細かい対応。今回は当然減税、補助金も大きい。
一人が一生に車を何台乗り換えるだろう、私でも7台目である。車好きの義兄なんかは72歳だが20台以上乗り換えた。その購入金額、そしてメインテナンス費用を入れるとすごい金額である。浮気せず同じメーカーに乗り続けてもらうには何が必要不可欠か。Hondaファンになると一生で3～4人は紹介するだろう。そんなメーカーにディーラーと一体となって日々精進進化し続けてもらいたい。
