購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
マイカーの出口戦略くらく亭主さん
α・Dressed label II |
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 趣味で乗ってきた車の維持費が気になる歳になり、3500ccのラグジュアリー系国産セダンからのダウンサイジングを検討しました。これまで車関係予算は、異次元では無いものの、緩和の一途を辿って来ました。流れを変えるのは、65歳の節目を迎える今でしょう！
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- 乗換えと決めてからは、候補車のスペックや特徴、自己評価点をExcelに並べて比較検討。最大14車種までリストアップしました。インターネットで新しい情報を入手する度に気持ちが動いて、「毎日言う事が違う」と家内に呆れられた、深い迷いの時期が続きました。今までの格上への買い替えとは勝手が違って、追加投資して不自由や辛抱を買う様に思えてしまい、前向きな考え方が出来なかったのです。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 出口戦略でCR-Zを選んだのは、刺さるデザイン、操縦する楽しさ、の2つのワクワク感。時間を掛けた評価は無駄にならず、本命のCR-Zを1回試乗しただけで即、購入を決めました。ホールドの良いシート、小径で切れるステアリング、現代的なメーター等、総合的な操縦感の演出が嬉しく、辛抱じゃない買い換えが出来ると確信したので。孫の家までの往復350kmを疲れずに走れる事が車に求める第一条件ですが、ECOだけで楽しくない車じゃ、長く走るにはチョットね。
スポーツカーでもエコカーでもなく中途半端だとの評価も有りますが、この歳になれば白か黒かの二者択一は似合わない。純正ナビの「スマートルート」、Hondaが提唱する「スマート」が総合的な最適の事なら、この車はピッタリ、スマートカーでしょう。
- 同じクルマを検討している人へアドバイス！
- 2人乗りと割り切ったのに、孫を含めて4人が短距離なら乗れるリアシート、有ると無いでは大違い。荷物の積卸しはリアゲートが、リアドアよりも重宝で、夫婦2人にジャストサイズです。