購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
運命のラッキー７！HVしのぶさん
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- これまでは３台のHonda車を乗り継いできました。長らくお世話になっていた担当者の異動が昨年秋にあり、今回は「意欲に燃える熱血新担当」による自宅訪問から始まりました。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- ２月初め、その担当者が「車検早期予約」のお知らせでわざわざ自宅まで来てくれました。セダン派の私にアコードのカタログもしっかりと用意されており、そこにはもう「新車所有の悦び」を感じて欲しいという巧妙な作戦が！ せっかくだから、お茶とアシモグッズを頂きつつ車検予約をするつもりで週末お店に出向きました。
おりしも２月は「大商談」の真っ最中！ 車検の日取りは決定しましたが、「インスパイアの展示車にこの機会だから乗って下さい」とのこと。５年前のトルネオ購入の際、自分にとって初めての2L車という事が随分ネックだったのに、こちらは3L！ 大きさを良く実感せず、ローン仮審査を受けるまで進展してしまいました。それでも翌日コワクなって前の担当者に相談し、お断りしました。しかーし、まだ終わらない。翌週末アコードの相談に出向いている私がいるのでした。見栄張っちゃったのね。担当者は目がテン！状態でしたが、さすが切替えが早く、即商談メモ作成。翌日一応印鑑等持参で訪問。
2Lでも３ナンバーですからトルネオより大きくなる事が「朝ラッシュ時に踏切に左折で進入する」私にとって不安でした。夜になってから「試乗しなきゃ決められない」と無理を言い、30分程乗車。でも自分で数分しか運転しなかった事が、この後大変な不安を呼ぶ事に！ それでも、その日のうちに契約完了しました。
翌週から「トルネオへの未練」「３ナンバーへの畏れ」で通勤するのが嫌になる位パニックになり、担当者に泣きついてしまいました。その後、改めて試乗する機会や、担当者とメールやりとりさせて頂く中で、不安やスレ違いが薄れていきました。ご迷惑おかけしました。おかげでいつしか「今度の若いセールス」ではなく「私の担当者」という見方になりました。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 契約後に母がジ○○ーの美しい広告を見て「死ぬまでにこんなキレイな車に乗ってみたいとずーっと昔から思っていた」と洩らしたんです。全くもって意外でした。父も３ナンバー車を所有したことはなく、私も自分の乗りたい車だけ選んできたのです。この母の一言で「今の私に所有できる最高な車で母を箱根に連れて行こう！」とアコードのハンドルを握る意志が固まりました。後になって気付いたのですが、今回の乗り換えは私にとって７台目の車。そして現行アコードは「７代目モデル」。運命的な出会いに感謝!!
