The 36th Tokyo Motor Show - 2002.10

The 36th TOKYO MOTOR SHOW FACT BOOK
The 36th TOKYO MOTOR SHOW 2002.10.29




Hondaはさまざまな製品を通じて、つねに新しい喜びや楽しみを提供していきたいと考えています。
それは、ビジネスで使われるモノであろうと、プライベートで使われるモノであろうと変わることはありません。
今回のモーターショーのテーマ《Fun! for All》には、そんな私たちの思いが込められています。
オンタイムにもオフタイムにも、魅力的な新しい価値をもたらすこと。そして、より豊かな生活を実現すること。
商用車にもしっかりと息づいている《Fun! for All》のスピリットを、Hondaブースでご体験ください。


Hondaは前回、《Anytime, with Honda!》をテーマに環境、安全といった要素はもちろんのこと、楽しさというポイントもプラスしたコンセプトカーを皆様にご覧いただきました。
今回のモーターショーでは、その考えをさらに発展。
仕事の時にも遊び心をもって、楽しく快適に働く、“Smart Working”というコンセプトから生まれた、Hondaの“Smart Working Mobility”を提案いたします。
商用車ならではの実用性をベースに、オフタイムでも充分に使える楽しさを追求する。乗用車ならではの快適性やセンスを、オンタイムにも積極的に取り入れる。
さまざまなシーンにおいて、自由な発想で使いみちを広げることができる、商用車の新しい可能性を示すコンセプトカーをご覧いただきます。
また多彩な市販商用車をはじめ、福祉車両、さらには2002年内の販売を予定している燃料電池車〈FCX〉も出展。
枠にとらわれず、柔軟な発想でクルマづくりをし、あらゆる人のあらゆる時間に喜びや楽しさを提供する。
そんな姿勢から生まれた数々のクルマがならぶHondaブースでは、これからの生活をより明るいものにする、商用車の未来を提案します。





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