エンジン・主な装備(2)

充実した装備で、リーズナブル・プライス。
これからのスクーターのスタンダードです。

●初心者にも安心のコンビ・ブレーキ
『Today』には、初心者にとって比較的使用頻度の高い左ブレーキレバー(後輪ブレーキ)の操作だけで、前・後輪に適切な制動力が配分できる「コンビ・ブレーキ」を搭載。これは、Hondaが独自に開発したシステムで、初心者も車体の安定性をたもちながら効率よく停止することができます。





コンビ・ブレーキ
連動(Combined)、便利(Convenience)の意味を持たせた造語。
なお、「コンビ・ブレーキ」はあくまでもブレーキ操作を補助するためのシステムであり、ブレーキングの基本は左右のブレーキレバーを同時に操作することです。

●足つき性の良い、695mmの低シート高 
「Dio」と比較して15mm低い、695mmの低シート高。さらにシート前部を絞るなど、乗り降りしやすいシート形状としました。

●取り回しがラクに行える、71kgの軽量ボディ
乾燥重量は2ストロークスクーターとほぼ同等、Hondaの4ストロークスクーターで最軽量の71kg。軽量・コンパクトなボディで取り回しもラクに行えます。



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