はじめに



1976年
ロードパル



1980年
タクト


1988年
Dio


2002年

二輪車をより手軽な乗り物として定着させた「ロードパル」、
フラットフロアの採用で50ccスクーターの
スタイルを確立した「タクト」、
ヘルメット収納スペース(メットイン)などを基本装備し、
現在のスクーターのスタンダードとなった「Dio」など、
Hondaは常に画期的な発想と高い技術力で、
エポックメイキングな50cc二輪車を提供してまいりました。
そして、さらに多くのお客様にスクーターの楽しさを知っていただくため、
新たな価値・基準づくりに挑みました。
それは、「スクーターに求められる機能を十分に装備し、
かつ今までにないコストパフォーマンスを実現する」という
新しい価値を創り出すこと。
その大きな目標のもと、10万円を下回る価格の
新価値スクーター『Today』が開発されました。
この『Today』が、スクーターをより身近なものとして、
多くの人に気軽に親しんでいただく契機となればと考えております。
Hondaは、これからも新しい価値の創造にチャレンジし、
二輪車の未来を築いていきます。
 ネーミングの由来
毎日の生活の大切な『足』として、
どなたにも気軽に乗ってほしい
という気持ちがこめられています。
「今日も『Today』でおでかけ」
そんな気分になるような、
親しみのわくネーミングとしました。
 



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