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CB400 SUPER FOURは、1992年、次代を担うHondaネイキッドロードスポーツの開発プロジェクト「PROJECT
BIG-1」によって誕生しました。水冷・DOHC・４バルブ・直列４気筒399cm3エンジンを心臓部とするこのネイキッドバイクは、力強いパワーフィールと軽快なハンドリングを高次元でバランスさせることで、操る楽しさをはじめとする“走りの感動”を具現化し、幅広いライダーの方々から高い評価をいただきました。
その後も、この「感動性能」に磨きをかけながら幾多の進化を重ね、1999年には、革新的な「HYPER VTEC」エンジンを搭載した先進マシンが誕生。走りにこだわるライダーの圧倒的支持によって、400ccクラスならびにネイキッドモデルカテゴリー全体において、日本のネイキッドロードスポーツのフラッグシップとして現在もなおNo.1のシェアを獲得しています。
また一方では、「VTECの進化」「ブレーキの変更」「盗難抑止システムの採用」など、お客様からの要望があり、これらのリクエストに応えるため、出力性能をリファインし「HYPER
VTEC SPECII」と表示。従来モデルに対し「ファンライディング」性能のさらなる向上を図りました。さらに、先進的なセキュリティーシステム「H･I･S･S」や独自のカラーオーダープランなど、ユーザーの熱い要望に応えた付加価値をプラスし、“クラスNo.1ネイキッド”の名にふさわしい魅力的なモデルに仕上げています。
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