1 | 速度表示、12時間表示時計、ストップウオッチ、加・減算が可能なトリップメーター、初期値設定減算トリップメーター、オドメーターなどの6種類の機能を搭載する多機能デジタルスピードメーター |
2 | グリップラバーを外すことなく交換が可能な2分割式クラッチレバーホルダー |
3 | 下2点差込み/上2点ボルト締めとして着脱を容易なものとしたニューデザインのヘッドライトケースおよびメーターバイザー |
4 | シングルフィラメントの細かな点滅によってウインカー点灯時15w、ポジション点灯時5wの複合点灯を可能としたリレー方式採用のウインカーポジション |
5 | 軽量の樹脂製レンズに12V35/36.5Wのハロゲンバルブを組み合わせて装備し十分な光量を確保するヘッドライト(XR BAJAは、φ150mmサイズの35/36.5Wデュアルヘッドライトをフレームマウントで装備) |
6 | ヘッドパイプ後部のスティフナー部とメインパイプの前部、角断面のダウンチューブ部に設けられたオイルタンク |
7 | インナーパイプ径φ41mmのハイブリッドタイプ正立カートリッジ式テレスコピックサスペンション |
8 | 徹底したコンピュータ解析でダウンサイジング化を行うとともに、ガセット(補強板)の追加などによって幅広い走行条件に対応させたセミダブルクレードルフレーム |
9 | フロント240mm/リア220mmのディスクプレートに、軽量・高剛性のキャリパーボディと新焼結パッドを組み合わせて採用した油圧式ディスクブレーキ |
10 | スポークニップルワッシャーおよび、リアハブのベアリングリテーナーを廃止し、徹底した軽量化を図ったフロント/リアホイール |
11 | 始動時のクランキングトルクを軽減するオートカムデコンプ機構 |
12 | 管長をスーパーXR250Rと同サイズとしながらも管径を変更しセッティングの最適化を図ったデュアルエキゾーストパイプ |
13 | RFVC(放射状4バルブ半球型燃焼室)機構を装備した、軽量・コンパクトで信頼性の高い新設計の空冷・4サイクル・OHC・単気筒エンジン |
14 | クランクケース底部のオイル溜め部(オイルパン)を廃止し、パワーユニットの軽量・コンパクト化に寄与するドライサンプ方式エンジン潤滑システム |
15 | サイドスタンドスイッチカバーを新設計し、轍での引っかかりを最小限に抑えたサイドスタンド |
16 | ビギナーからエキスパートまで幅広いユーザー層に合った使い勝手を持ちながら、様々な路面状況でも優れた出力特性を発揮する新設計の大気開放型CVキャブレター |
17 | クランクケースの軽量・コンパクト化および、足廻り剛性とフレーム剛性の高次元でのバランスを実現したエンジンハンガーとリアフォークピボットの同軸化 |
18 | 圧側・伸び側減衰力調整機構(圧側22段階/伸び側24段階)を装備し、リニアな減衰力特性と熱タフネス性を向上させたリザーバータンク一体型のピギーバックタイプクッション |
19 | 幅広い走行条件で優れたバランスを発揮するフロント:3.00-21 51P、リア:4.60-18 63Pの前・後タイヤ |
20 | メンテナンス性に優れたビスカス式エレメントを採用した、スーパーXR250Rと同タイプの大容量4.5Lのエアクリーナーケース |
21 | 2名乗車やバッテリー装備などに対応してクロスメンバーを強化したボルトオンタイプサブフレーム |
22 | 低・中回転域のトルク特性の向上を実現するとともに、後側円筒部に全周挿入タイプのグラスウールを採用し静粛性を向上させたコンパクトなサイレンサー |
23 | 内側・外側ともにフラッシュサーフェス化を施すことによってスムーズな体重移動を可能としたリアフェンダー |
24 | ライディングの自由度を高めた疲れにくく足着き性に優れたシート |
25 | マス集中への影響を最小限に抑えながら左側サイドカバー内に配置した小型・軽量バッテリー |
26 | サイドカバーを完全に取り外すことなくメンテナンスを可能とするヒンジ付きのワンタッチクリップ(2本)式エアクリーナーメンテナンスリッド |
27 | 小型・軽量のバッテリーでも余裕のあるエンジン始動を可能とするセルフスターター |
28 | 風雨やブッシュ、泥水、小石からライダーの手やスロットルケースを保護する大型ナックルカード |
29 | 9.7Lの容量を確保しながらも幅方向でスリム化を図ったニューデザインのフューエルタンク |