プレスインフォメーション

Stream - 2000.10

エンジンをコンパクト化し、シンプルな構造のストラット式サスペンションを採用。また、スペース効率を高めるハイマウント・ステアリングギアボックスの採用などにより、メカニズムをコンパクトにまとめ上げショートノーズを実現しました。サスペンションジオメトリーの最適化や、衝撃エネルギー吸収効率を向上させる高剛性井桁サブフレームなどの採用により、優れた走行性能や衝突安全性能も確保しています。

グローバル・コンパクトプラットフォームをベースに、新しい7シータ−とするために専用開発を行っています。薄型の燃料タンクを開発し、プリチャンバーをその横に配置。さらにコンパクトなリア用ダブルウィッシュボーンサスペンションの開発により大幅に低床化を実現。特に3列目シートに余裕の居住空間を確保しました。また、通常はステーションワゴンのように使うために、3列目シートをフラットな荷室に早変わりさせる新発想のリバーシブル機構の開発も含め低床化を追求しました。

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