PRELUDE - 1996.11

PRELUDE
PRELUDE

Vehicle dynamics

新プレリュードの走り—。
それは、ダイレクトに応える走行性能。


ホンダが新プレリュードに求めたのは、痛快なパワーと意のままに操ることのできる優れたコントロール性能です。そのために、定評のある2.2L自然吸気エンジンを搭載するとともに徹底した走り込みによりボディ剛性を大幅に強化。また、優れたコーナリングフォースを発生させる新たなシャシーセッティング、ABSの改善などにより基本性能を大幅に向上させました。また、AT車には新開発のSマチック(シーケンシャル・スポーツ・シフト)を採用するなど全モデルとも、小気味よい運動性能を獲得しています。

さらにType Sには、リッター100馬力を実現した2.2L 220PS DOHC VTEC Type S専用エンジンを搭載するとともに、新開発のATTS(アクティブ・トルク・トランスファー・システム)や、ヨーレイトセンサーを利用した4チャンネル式のアクティブコントロールABSなどの新技術を投入。一歩抜きんでた、高レベルの走りを快適に楽しめる走行性能を実現しています。
ダイレクト



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