ACCORD - 1997.09

ACCORD/TORNEO/ACCORD Wagon
fact
ACCORD
強い主張

WAGON EXTERIOR


ワゴン・エクステリア:
ワゴン独自の表情を持つワイド感のあるフロントスタイル。サイドはグラスエリアと流麗なフォルムが美しさを表現。
ボディ全体を包み込むテールゲートの曲面が美しさをより強調。


ACCORD WAGON



走りのイメージとユーティリティ機能を美しく融合した
“グラッシーエアロフォルム”ワゴン。
これまでのアコード・ワゴンが持ち合わせていた、洗練された都会派のイメージとスタイリッシュな美しさ。この美点を踏襲しながら、さらに走りのイメージをふんだんに取り入れ、見事なまでにまったく新しいワゴン・スタイルを創出しました。特に、ワゴンとしての機能性を重要視したテールゲート周辺のデザインは、機能美と呼ぶにふさわしい、実用性と強い個性の高次元での融合が見てとれます。


イメージ・レンダリング
イメージ・レンダリング



イメージ・レンダリング
イメージ・レンダリング
アコード・ワゴン2.3VTL
Photo:アコード・ワゴン2.3VTL

Accord Wagon


フロントビュー
Newアコードシリーズの方翼をなすだけにアコードの顔を持ちながらも、セダンとはひと味、ふた味違ったオリジナルの表情を与えました。ワイドフェンダーボディによる地に足の着いたがっしり感。フロントスタイルだけでもNewアコード・ワゴンであることがはっきりと認識できます。

サイドビュー
センターピラー以降のピラーをブラックアウトした、軽快で開放的なグラッシーフラッシュキャビン。そしてルーフからリアエンドにかけての、流れるようなハイデッキスラントテールゲート。
このワイドなグラスエリアと流麗なフォルムが、Newアコード・ワゴンの美しさを存分に描き出しています。しかも、この美しさには機能性も考慮されており、サイドシルガーニッシュの形状やテールゲートウインドウの位置、傾斜角には、ボディへの水跳ねや泥跳ねを抑える工夫を施すなど、実用性を備えた美しいスタイルを生み出しています。

リアビュー
やはり強い印象を与えるのが、テールゲートウインドウのグラスエリアの広さです。曲面を持たせながらフラッシュサーフェイス化されたウインドウが、ルーフやサイドからの流れを止めることなくテールゲート全体に回り込み、包み込むような一体感でボディ全体を美しくまとめあげています。また、ワイドで一体型のリアコンビネーションパネルが、特徴のある表情に仕上げています。



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