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2017.02.17 update

「第14回 BusinessLink商売繁盛」に水素関連商品や「UNI-CUB」を出展。
次世代に向けた取り組みの認知を拡大。

取材日:2017年2月10日

2017年2月10日、神奈川県横浜市のコンベンションセンター「パシフィコ横浜」にて三菱UFJフィナンシャル・グループが主催する「BusinessLink商売繁盛」が開催されました。このビジネスマッチングイベントにおいて、Hondaは燃料電池自動車「クラリティ FUEL CELL」やスマート水素ステーション(SHS)をはじめとする水素を「つくる・つかう・つながる」商品群の展示や次世代パーソナルモビリティ「UNI-CUB」の体験コーナーなどを展開。次世代に向けたHondaの取り組みを紹介しました。

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「第14回 BusinessLink商売繁盛」に水素関連商品や「UNI-CUB」を出展。次世代に向けた取り組みの認知を拡大。

三菱UFJフィナンシャル・グループが主催するイベントにて、テーマ展示や講演を実施。

展示ゾーンでは出展企業がブースを構え、お客様への説明を実施
展示ゾーンでは出展企業がブースを構え、お客様への説明を実施
広大な商談ゾーンの各テーブルでは商談が進行中
広大な商談ゾーンの各テーブルでは商談が進行中
「クラリティ FUEL CELL」やSHSをはじめとする水素関連商品や「UNI-CUB」を展示
「クラリティ FUEL CELL」やSHSをはじめとする水素関連商品や「UNI-CUB」を展示
外部給電器「Power Exporter 9000」から「UNI-CUB」のバッテリーへと電源コードが延びる
外部給電器「Power Exporter 9000」から「UNI-CUB」のバッテリーへと電源コードが延びる
「UNI-CUB」体験コーナー。体験希望者が多く集まり早くに予約でいっぱいに
「UNI-CUB」体験コーナー。体験希望者が多く集まり早くに予約でいっぱいに
Honda スマートコミュニティ企画室 高杉悦子チーフ
Honda スマートコミュニティ企画室 高杉悦子チーフ
Honda 法人営業部 次世代環境車市場開発室 大嶽英俊主幹
Honda 法人営業部 次世代環境車市場開発室 大嶽英俊主幹

 「BusinessLink商売繁盛」は、三菱UFJフィナンシャル・グループが主催するビジネスマッチングイベントです。本イベントは2005年の第1回を皮切りに全国各地で過去13回開催されており、その参加はのべ33,000社、商談実績も68,000件に上ります。今回の会場は100以上の企業や団体がブースを出展した展示ゾーンと1,000以上の商談テーブルが用意された商談ゾーンで構成されており、ビジネスの糸口を見つけようと多くのビジネスマンが来場していました。

 第14回目となる今回のイベントでは、革新のアイデアを企業内外の壁を超えて幅広くシェアする「オープン・イノベーション」と、日本独自の知恵や技術で世界市場を開拓する「グローバル&ローカル」の2つのテーマが掲げられました。
 Hondaは「オープン・イノベーション」のテーマ展示としてブースを出展。展示ゾーンの真ん中に設けられたHondaブースでは、燃料電池自動車(FCV)「クラリティ FUEL CELL」を中心にスマート水素ステーション(SHS)をはじめとする水素を「つくる・つかう・つながる」商品群が展示されています。
 「クラリティ FUEL CELL」には外部給電器「Power Exporter 9000」が接続されており、そこから延びた電源コードは次世代パーソナルモビリティ「UNI-CUB」のバッテリーへ。これによりFCVが発電した電力を電動モビリティである「UNI-CUB」にも供給できることを表現しました。さらに「UNI-CUB」の体験コーナーを設け、多くの方にとって未知の乗り物である「UNI-CUB」に触れていただくことを目指しました。

「UNI-CUB」の説明を担当したHonda スマートコミュニティ企画室の高杉悦子チーフは本イベントにおける出展目的をこう話します。
「多種多様な業種の方々に実際に体験いただき、声を聞くことで、モビリティの活用方法について広くアイデアをいただきたいと考えています。ゆくゆくは社会インフラとして、ワクワクしながら自由に移動できるモビリティになれたらと思います」

 また、水素関連商品にも多くの注目が集まり、スタッフらは常にお客様への説明や情報交換に勤しんでいました。Honda法人営業部 次世代環境車市場開発室の大嶽英俊主幹はその手ごたえを次のように語ります。
「さまざまな業種の方々との出会いの機会は非常に大切です。大使館の方など我々が想定していなかった業種の方とも情報交換ができたりと普及拡大のきっかけが大きく広がります。本イベントでは、多くの方にHondaの水素についての考え方や取り組みを伝えることで、FCVの普及に対して好意を持っていただけたという印象です 」

水素を「つくる・つかう・つながる」コンセプトや関連商品の紹介だけでなく、CO<sub>2</sub>排出ゼロの水素社会を目指すHondaの考え方を紹介
水素を「つくる・つかう・つながる」コンセプトや関連商品の紹介だけでなく、CO2排出ゼロの水素社会を目指すHondaの考え方を紹介
岡本のテーマ講演。大勢の聴衆が席を埋めた
岡本のテーマ講演。大勢の聴衆が席を埋めた
Honda スマートコミュニティ企画室 岡本英夫室長
Honda スマートコミュニティ企画室 岡本英夫室長

 また、会場内で同時開催された講演会では、Hondaのスマートコミュニティ企画室の岡本英夫室長がテーマ講演に登壇。「水素社会に向けたホンダの取り組み」と題した講演では、Hondaが描くCO2排出ゼロの水素社会の姿や取り組みを紹介するとともに、さまざまな企業や自治体の方々と一緒に新しい世界を切り拓いていきたいと話しました。

 講演後、岡本は本イベントに参加し、展示や講演を行う意義を次のように語りました。
「水素エネルギーや次世代モビリティといった新しい技術が、身近なものであることを理解していただくことが大きな目的です。その中でビジネスの可能性を少しでも感じていただければ、私たちの取り組みの輪が広がっていきます。ですから、見ていただくこと、知っていただくことが一番重要だと考えています」

 Hondaブースでは常に商品の周りに人だかりができており、お客様が説明スタッフと熱心に話し込む姿が幾度も見られました。また「UNI-CUB」の体験コーナーも盛況で多くの方に試乗いただきました。
 これからもHondaはこうした機会を活かして、次世代のエネルギーやモビリティの認知を拡大し、その実現や実用化に向けた取り組みを進めていきます。