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2018.03.29 update

埼玉県の水素エネルギー普及啓発イベント&DVD公開収録。
“水素エネルギーを知って、触れて、楽しんで♪”

2018年3月25日、JR浦和駅の東西連絡通路イベントスペースで、埼玉県主催の水素エネルギー普及啓発イベント “水素エネルギーを知って、触れて、楽しんで♪” が開催され、同時に “J:COM Saitama Studio”  で「水素エネルギーで燃料電池車を走らせよう」と題する中学生向け学習用DVD映像の公開収録も行われました。

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埼玉県の水素エネルギー普及啓発イベント&DVD公開収録。“水素エネルギーを知って、触れて、楽しんで♪”

2018年3月25日、JR浦和駅の東西連絡通路イベントスペースで、埼玉県主催の水素エネルギー普及啓発イベント “水素エネルギーを知って、触れて、楽しんで♪” が開催され、同時に “J:COM Saitama Studio”  で「水素エネルギーで燃料電池車を走らせよう」と題する中学生向け学習用DVD映像の公開収録も行われました。

お笑いコンビ「ザ・たっち」が生徒役で登場! 県内中学校で使用する学習用DVDの公開収録。

3月16日にオープンした “J:COM Saitama Studio”
3月16日にオープンした “J:COM Saitama Studio”
お笑いコンビ「ザ・たっち」を生徒役に迎えてDVD公開収録を開催。
お笑いコンビ「ザ・たっち」を生徒役に迎えてDVD公開収録を開催。
Hondaスタッフが先生役を務める模擬授業形式。
Hondaスタッフが先生役を務める模擬授業形式。
FCVミニカー競走実験には、見学する小学生も参加。
FCVミニカー競走実験には、見学する小学生も参加。
公開収録の後は見学者たちもFCVミニカーを組み立てて走行実験を行った。
公開収録の後は見学者たちもFCVミニカーを組み立てて走行実験を行った。
Honda 経営企画統括部 サスティナビリティ企画部 青木晋介技師
Honda 経営企画統括部 サスティナビリティ企画部 青木晋介技師

 かねてよりCO2低減、省エネルギー、創エネルギーによる自立分散型エネルギー社会の構築に取り組んでいる埼玉県は、その認知拡大の一環として中学生の環境教育に使用するDVDの制作を企画。2018年3月25日、埼玉県JR浦和駅に直結する商業施設「アトレ浦和」にオープンした “J:COM Saitama Studio(ケーブルTV・インターネット等事業を行うJ:COMの公開スタジオ)” で、その収録が行われました。

 「水素エネルギーで燃料電池車を走らせよう」と題するこのDVDの収録は、生徒役を人気お笑いコンビ「ザ・たっち」のお二人が、先生役をHonda 経営企画統括部 サスティナビリティ企画部の青木晋介技師が務める模擬授業の形でスタート。予め募集した県内の小学生9名と父兄7名が見学する中、水素の特徴や性質、エネルギーとしての水素の可能性に始まり、燃料電池の原理や構造、燃料電池自動車(FCV)の仕組み、Hondaの水素の「つくる・つかう・つながる」製品の紹介、さらには埼玉県の水素普及の取り組みなどを学んでいきました。
 ザ・たっちのお二人は軽快なトークで見学者を盛り上げながら、学習のポイントをしっかり先生に確認し、易しい言葉に置き換えて復唱していきます。授業後半、FCVミニカーを組み立てて競走させる実験では、見学する小学生の中からも2名が参加。カメラが回り、大勢のスタッフも見守る中、最初は緊張している様子でしたが、自分が組み立てたFCVが見事な走りを見せると、思わず嬉しそうな表情を見せました。
「ザ・たっちのお二人が実に的確な、ポイントをつく質問をしてくれて、非常に分かりやすく面白い授業になったと思います。おかげで私もいっぱいしゃべって時間が足りなくなってしまいました(笑)」(青木)

浦和駅で開催された水素エネルギー普及啓発イベント “水素エネルギーを知って、触れて、楽しんで♪”

JR浦和駅では埼玉県主催の水素エネルギー普及啓発イベントを開催。
JR浦和駅では埼玉県主催の水素エネルギー普及啓発イベントを開催。
会場となったのは、JR浦和駅の東西連絡通路のイベントスペース。
会場となったのは、JR浦和駅の東西連絡通路のイベントスペース。
午後にはザ・たっちのお二人による「水素エネルギートークショー」を開催。
午後にはザ・たっちのお二人による「水素エネルギートークショー」を開催。
埼玉県エコタウン環境課の川端直樹主査を先生役に加え、約30分のトークを繰り広げた。
埼玉県エコタウン環境課の川端直樹主査を先生役に加え、約30分のトークを繰り広げた。
トークショーの後はFCV外部給電による「KOZI Murai」氏の電子楽器演奏会。
トークショーの後はFCV外部給電による「KOZI Murai」氏の電子楽器演奏会。
ザ・たっちのお二人は、新たに思いついたという「電気分解」のギャグを本邦初公開。
ザ・たっちのお二人は、新たに思いついたという「電気分解」のギャグを本邦初公開。

 一方、JR浦和駅の東西連絡通路イベントスペースでは、埼玉県主催の水素エネルギー普及啓発イベント “水素エネルギーを知って、触れて、楽しんで♪” が開催されました。
 中央改札口ほぼ正面、ひっきりなしに人が往来する東西連絡通路に設けられたブースには、燃料電池自動車(FCV)「クラリティ FUEL CELL」と外部給電器「Power Exporter 9000」、さらに「スマート水素ステーション(SHS)」実物大モックアップが展示され、正面には水素エネルギーの説明とクイズを一体化したパネルを展示。駅で最も賑わうスペースに突然現れたクラリティの姿に、通行人の多くが足を止めていました。

 午後になると、DVD公開収録を終えたザ・たっちのお二人がブースに登場。TVなどでお馴染みのお二人が現れると、周辺はあっという間に黒山の人だかりとなり、そこで始まったのは「水素エネルギートークショー」です。
 埼玉県エコタウン環境課の川端直樹主査を先生役に加え、3人で面白おかしく水素エネルギーやFCV、SHS、埼玉県の取り組みについて約30分のトークを繰り広げました。

 トークショーの後、ザ・たっちのお二人は、「水素についてはほとんど知らなかったのですが、今回のお仕事でとても勉強させていただき、大変興味を持ちました。これから仕事の移動にFCVを使うなんてこともできるようになればいいですね」と感想を述べました。

トークショーをきっかけに一段と賑わいを増したブース。
トークショーをきっかけに一段と賑わいを増したブース。
大勢でクラリティに乗り込んで居住性を確かめるグループも。
大勢でクラリティに乗り込んで居住性を確かめるグループも。
子どもたちに大人気だった水素のパネルクイズ。
子どもたちに大人気だった水素のパネルクイズ。
参加賞を手にして嬉しそうにポーズを取る女の子。
参加賞を手にして嬉しそうにポーズを取る女の子。
Honda ビジネス開発統括部 スマートコミュニティ企画部 山田英幸技術主任
Honda ビジネス開発統括部 スマートコミュニティ企画部 山田英幸技術主任
埼玉県 環境部 エコタウン環境課 川端直樹主査
埼玉県 環境部 エコタウン環境課 川端直樹主査

 トークショーをきっかけに一段と賑わいを増したブースでは、人々がクラリティに近づいてボンネットを覗き込んだり、車内を覗き込んで乗り込んだりという光景が見られました。
 そんな中、親子連れに大人気となったのはパネルクイズです。受け付けで回答用紙をもらい、水素エネルギー説明パネルに書かれた水素クイズに答えていくというコーナーで、参加賞(子ども向け環境冊子 “ホンダ環境ブック” +ポストイット+さいたまっち消しゴム+定規セット)が必ずもらえて全問正解者には水素博士認定証もプレゼントされるとあって親子連れが受け付けに殺到。続々と水素クイズにチャレンジしていました。

 Hondaの出展とブース運営を取り仕切ったHonda ビジネス開発統括部 スマートコミュニティ企画部の山田英幸技術主任は、今回の感想をこのように語りました。
「ひっきりなしに人々が往来する駅中でのイベントなので、どれだけ注目されるか不安もありましたが、逆に先入観無く展示物を見ていただけたようで、足を止めるお客様が非常に多かった印象です。様々な質問もいただき、水素エネルギーの認知に確かな手ごたえを感じました」
 また、主催者である埼玉県 環境部 エコタウン環境課の川端直樹主査は、今回の成果をこう語りました。
「学習用DVDも、駅中での展示も、主なターゲットはお子さんたちです。次世代を担う子どもたちが水素について学び、それを家に帰って親御さんたちに語り、一緒に未来について語り合う。そうやって水素に対する理解の裾野が広がっていくことを期待しています」

 以前から埼玉県の取り組みに賛同してきたHondaは、今回もこのイベントに全面的に協力しました。Hondaと埼玉県は今後もお互いに協力し合いながら、CO2フリーの水素社会実現を目指した取り組みを推進していきます。

(取材日 2018年3月25日)

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