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2018.03.26 update

「鳥取すいそ学びうむ」見学イベント『鳥取すいそ祭り』開催。
“Hondaの技術で実現する地球にやさしい水素社会”を体験!

2018年3月17日、鳥取県鳥取市の「鳥取すいそ学びうむ」で『鳥取すいそ祭り』が開催されました。より多くの子どもたちに同施設を知ってもらうためのこのイベントでは、Honda「クラリティ FUEL CELL」の試乗会や「Power Exporter 9000」の外部給電によるポップコーンサービス、「Power Manager」を利用したスマートハウスへの給電などが行われ、親子連れを中心とした多くの来場者にHondaの技術で実現する水素社会を体験していただきました。

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「鳥取すいそ学びうむ」見学イベント『鳥取すいそ祭り』開催。“Hondaの技術で実現する地球にやさしい水素社会”を体験!

2018年3月17日、鳥取県鳥取市の「鳥取すいそ学びうむ」で『鳥取すいそ祭り』が開催されました。より多くの子どもたちに同施設を知ってもらうためのこのイベントでは、Honda「クラリティ FUEL CELL」の試乗会や「Power Exporter 9000」の外部給電によるポップコーンサービス、「Power Manager」を利用したスマートハウスへの給電などが行われ、親子連れを中心とした多くの来場者にHondaの技術で実現する水素社会を体験していただきました。

日本で唯一、Hondaの技術で水素社会を実現する学習施設「鳥取すいそ学びうむ」

2017年1月27日に行われた「鳥取すいそ学びうむ」の完成セレモニー。
2017年1月27日に行われた「鳥取すいそ学びうむ」の完成セレモニー。
太陽光パネルが設置され、ここで発電した電力をSHSで利用する。
太陽光パネルが設置され、ここで発電した電力をSHSで利用する。
SHSが太陽光発電の電力でつくった水素を「クラリティ FUEL CELL」に充填する。写真は鳥取県が導入した「クラリティ FUEL CELL」。
SHSが太陽光発電の電力でつくった水素を「クラリティ FUEL CELL」に充填する。写真は鳥取県が導入した「クラリティ FUEL CELL」。
スマートハウス化された積水ハウス(株)の展示場。ここにFCVやEVが「Power Manager」を介し給電。
スマートハウス化された積水ハウス(株)の展示場。ここにFCVやEVが「Power Manager」を介し給電。
子どもたちも水素について楽しく学べる学習エリア。
子どもたちも水素について楽しく学べる学習エリア。
「鳥取すいそ学びうむ」を説明するHonda法人営業部 大嶽英俊 主事。
「鳥取すいそ学びうむ」を説明するHonda法人営業部 大嶽英俊 主事。

 鳥取県庁、鳥取ガスグループ、積水ハウス株式会社、Hondaの4者は、低炭素社会実現に向けた取り組みを推進するために「鳥取県水素エネルギー推進コンソーシアム」を組織し、2017年1月、鳥取ガスグループの敷地内に水素エネルギーの教育拠点「鳥取すいそ学びうむ(とっとり水素学習館)」を整備しました。

 敷地内には太陽光パネルとスマート水素ステーション(SHS)が設置され、県や鳥取ガスグループが導入した燃料電池自動車(FCV)「クラリティ FUEL CELL」に再生可能エネルギーからつくった水素を充填します。また、併設するスマートハウスでは太陽光発電システムや蓄電池に加えてHondaのV2H対応DC普通充電器「Power Manager」が設置され、 FCVやEV(電気自動車)から住宅へ電力供給を行うなど、CO2排出を低減して環境に優しく、快適でスマートな暮らしを支える仕組みを体験することができます。
 そのほかにも、子どもたちに水素についてわかりやすく学んでもらうための学習エリアでは、水素を小型燃料電池に注入してドローンを飛ばす実験なども行っています。このように様々な工夫を取り入れ、常時見学可能な施設として2017年9月に本格オープンして以来、全国から続々と見学者が訪れています。

 Honda法人営業部 大嶽英俊 主事が「鳥取すいそ学びうむ」について改めて説明します。
「ここでは、再生可能エネルギーからSHSで水素をつくり、『クラリティ FUEL CELL』に充填してつかい、そこから、さらに家の電力系統につなげることができます。『すいそ学びうむ』は、Honda独自の“水素の『つくる・つかう・つながる』技術”による水素社会の実現を見ることができる、日本で唯一の学習施設です」。

『鳥取すいそ祭り』で県民に水素学習拠点「すいそ学びうむ」をアピール

開催目的を語る鳥取県生活環境部環境立県推進課 足立浩司 課長補佐。
開催目的を語る鳥取県生活環境部環境立県推進課 足立浩司 課長補佐。
「クラリティ FUEL CELL」の電気を「Power Exporter 9000」でポップコーンなど各テントへ給電。
「クラリティ FUEL CELL」の電気を「Power Exporter 9000」でポップコーンなど各テントへ給電。
“究極のエコカー” 「クラリティ FUEL CELL」の試乗会も人気を博していた。
“究極のエコカー” 「クラリティ FUEL CELL」の試乗会も人気を博していた。
「すいそクイズラリー」は会場内のいたる所にクイズが。
「すいそクイズラリー」は会場内のいたる所にクイズが。
「フィットEV」と「Power Manager」でスマートハウスに給電。奥にあるのは電気の流れを見える化したモニター。
「フィットEV」と「Power Manager」でスマートハウスに給電。奥にあるのは電気の流れを見える化したモニター。
子どもたちに大人気だったのは、水素を小型燃料電池に注入し発電した電気で飛ばすドローン。
子どもたちに大人気だったのは、水素を小型燃料電池に注入し発電した電気で飛ばすドローン。

 『鳥取すいそ祭り』は、水素エネルギーについてはもちろんのこと、その教育拠点である「すいそ学びうむ」を県内の子どもたちにもっと広く知ってもらおうと、鳥取県水素エネルギー推進コンソーシアムの4者が開催したイベントです。

 このイベントについて、鳥取県生活環境部環境立県推進課 足立浩司 課長補佐が「この施設にはこれまで、国、全国の自治体、全国のガス会社さんなどが見学に来ています。しかし今回のイベントは県民のみなさん、特にお子さまにこの水素学習拠点の存在や価値を知ってもらうために開催しました」と目的を語りました。

 当日は、「クラリティ FUEL CELL」からV2L対応可搬型外部給電器「Power Exporter 9000」で取り出した電気で作ったポップコーンやドリンクの配布サービスで来場者をお出迎え。
 子どもたちは、「クラリティ FUEL CELL」の試乗会で“究極のエコカー” の乗り心地を体感し、水素について学べる「すいそクイズラリー」では会場を走り回り、全問解答でもらえるプレゼントを大事そうに抱えていました。
 「フィット EV」と「Power Manager」によるスマートハウスへの給電では、ドライヤーや掃除機を使えば大型モニターに表示されている消費電力量が変わることで、子どもたちにもわかりやすく説明。
 そして、小型燃料電池が水素でつくった電気で飛ばすドローンの飛行実験では、子どもたちも大はしゃぎ。澄んだ青空のもと、目を輝かせている姿はとても印象的でした。

●株式会社ホンダカーズ鳥取も出展

(株)ホンダカーズ鳥取のブースでは、蓄電機「リベイドE500」とカセットガスで電気をつくる「エネポ」が様々な家電に電気を供給していた。
(株)ホンダカーズ鳥取のブースでは、蓄電機「リベイドE500」とカセットガスで電気をつくる「エネポ」が様々な家電に電気を供給していた。
展示場の前には、カスタムされたN-ONE。
展示場の前には、カスタムされたN-ONE。
「フリード ハイブリッド」(写真)や「フィット ハイブリッド」も展示。
「フリード ハイブリッド」(写真)や「フィット ハイブリッド」も展示。
小野淳一 代表取締役社長「お客さまには少しでも燃費のいいクルマ、少しでもCO<sub>2</sub>排出の少ないクルマに乗り替えていただいて、快適なカーライフを体験していただきたいです」
小野淳一 代表取締役社長「お客さまには少しでも燃費のいいクルマ、少しでもCO2排出の少ないクルマに乗り替えていただいて、快適なカーライフを体験していただきたいです」

鳥取県は「水素社会をつくる取り組みを今後もHondaと一緒に進めていく」

 足立課長補佐が鳥取県の環境取り組みについて、このように説明してくれました。
「鳥取県は、地球温暖化防止のために県西部・米子市のメガソーラー発電の誘致をはじめ、風力、木質バイオマス、温泉熱など再生可能エネルギーを積極的に取り入れています。鳥取は、県全体の消費エネルギーに占める再生可能エネルギーの割合が約4割に達する、環境立県です(全国平均は約12%)。しかし、再生可能エネルギーは天候に左右されるなど、発電量が不安定なうえにそのままでは効率的に電気を蓄えることができないという弱点もあります。そこで県が注目したのが水素でした。再生可能エネルギーでつくった電気を水素に置き換え、利用・貯蔵するのです。このように、再生可能エネルギーを使いながら水素社会をつくっていくという取り組みを、今後もHondaと一緒に進めていきたいと考えています。将来を担うお子さまたちには是非ここで、水素についてどんどん学んでいってもらいと思っています」。

●水素や環境について学ぼう!「すいそクイズ」~何問わかるかな?~

Q1はポップコーンテントに。この会場でコーヒー、ポップコーンをつくる電気は何からつくられているのでしょうか?
Q1はポップコーンテントに。この会場でコーヒー、ポップコーンをつくる電気は何からつくられているのでしょうか?
Q2があったのはホンダカーズ鳥取のブース。この中に展示されている、ガスボンベで電気をながす商品は?
Q2があったのはホンダカーズ鳥取のブース。この中に展示されている、ガスボンベで電気をながす商品は?
スマートハウスのガレージにQ3。ここにあるドライヤーは、どこから電気をとりだしているのでしょうか?
スマートハウスのガレージにQ3。ここにあるドライヤーは、どこから電気をとりだしているのでしょうか?
Q4はスマートハウス内。この家の特徴は、あるものがゼロです。さて、何でしょう?
Q4はスマートハウス内。この家の特徴は、あるものがゼロです。さて、何でしょう?
屋外のテーブルにQ5発見!いま、世界中で気温の上昇が問題になっています。その現象を何と呼ぶでしょうか?
屋外のテーブルにQ5発見!いま、世界中で気温の上昇が問題になっています。その現象を何と呼ぶでしょうか?
鳥取県の導入した「クラリティ FUEL CELL」のボディーにQ6。燃料電池自動車は何を充填して走るのでしょうか?
鳥取県の導入した「クラリティ FUEL CELL」のボディーにQ6。燃料電池自動車は何を充填して走るのでしょうか?
来場者が投稿した色とりどりのぬり絵が貼られたSHSにQ7。SHSは何をもとに水素をつくっているのでしょうか?
来場者が投稿した色とりどりのぬり絵が貼られたSHSにQ7。SHSは何をもとに水素をつくっているのでしょうか?
全てわかりましたか?全問解答すればもらえるプレゼントは、カレーとタンブラーのセットでした。
全てわかりましたか?全問解答すればもらえるプレゼントは、カレーとタンブラーのセットでした。

(取材日 2018年3月17日)

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