Hondaでは、国が定める「自動車リサイクル法」にのっとり、使用済み自動車の適正な処理、リサイクルを行っています。また、使用済みの自動車を効率よく安全に解体するための機器の開発も行い、適正処理の徹底とマテリアルリサイクルの推進を図っています。
| 2010年度の主な目標 |
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2010年度の主な実績 |
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リサイクルシステムの継続的な安定稼動 |
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使用済み自動車からの資源リサイクルの取り組み |
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リサイクルシステムの安定稼動を継続 |
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1.1万本のバンパー回収により、樹脂 (ポリプロピレン)24t再生 |
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自動車リサイクル法の取り組み
Hondaは自動車メーカーとして、開発から廃車処理に至る自動車のライフサイクル全般に対する取り組みを行っています。2005年1月1日より本格施行された「使用済自動車の再資源化等に関する法律」(自動車リサイクル法)は、使用済み自動車(廃車)のリサイクルを適正かつ円滑に実施するための措置を講じ、環境の保全と資源の有効利用を目的としています。自動車メーカーは、エアコンの冷媒として使われ、大気放出されるとオゾン層破壊や地球温暖化に影響する「フロン類」、爆発性があって処理が難しい「エアバッグ類」、使用済み自動車から有用資源を回収した後に残る「シュレッダーダスト(ASR)」の3品目を引き取り、 処理をする責任があります。Hondaのリサイクル料金は、負担していただく料金をできるだけ低くすることと、適正処理・再資源化時の費用を適正にするための観点から設定しています。
なお、詳細については、下記の関連情報をご覧ください。
自動車リサイクル法の2010年度対応実績
2010年度、Hondaとしての自動車リサイクル法に基づく3品目の処理状況としては、使用済み自動車処理の最終工程であるASRの引取台数は約46万台(前年比+3.6%)でした。フロン類は約38万台(前年比+1.3%)、エアバッグ類の引取台数は約26万台(前年比+18.4%)となりました。
3品目(フロン類、エアバッグ類、ASR)の払い戻しを受けた預託金の総額は4,467,433,167円、社内で要した費用を含めたリサイクル費用の総額は4,096,947,253円となりました。
| 2010年度の再資源化等の概要 |
| フロン類 |
総回収量 |
115,707kg/383,751台 |
| エアバッグ類 |
回収処理 |
64,908個/27,325台 |
| 作動処理 |
600,703個/230,335台 |
| 再資源化率 |
94.1%(基準85%以上) |
| シュレッダーダスト(ASR) |
引取量 |
81,435t/433,482台 |
| 委託全部利用取引ASR相当量 |
5,515t/29,005台 |
| 再資源化率 |
85.0% |
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| 払い渡しを受けた預託金の総額 |
4,467,433,167円 |
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| 再資源化等に要した費用の総額 |
4,096,947,253円 |
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| 2010年度の再資源化等の状況についての詳細は下記をご覧ください。 |
使用済み自動車からの資源リサイクルの取り組み
2007年度より、経済性を踏まえた使用済み自動車から効率的にバンパーを回収し、再生樹脂ポリプロピレン(PP)に資源リサイクルする取り組み実験を(株)ホンダトレーディングと共同で始めました。2010年度の実績として、約1.1万本のバンパーを回収し、再生樹脂ポリプロピレン(PP)約24tを得ることができました。
| 協力事業者 |
(株)パーツライン、(有)オートリサイクルナカシマ福岡、西日本オートリサイクル(株)、(株)ニシキ 会宝産業(株) 、ハリタ金属(株) 、正和化学工業(株) |
| バンパーリサイクル |
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