オーナーさんにとってもわんこにとっても、荷室の広さと居心地は気になるもの。早速チェックしてみましょう!
後席の座面をはね上げると足元は広く使い勝手の良い空間に。また後席のドアから、大型犬用のハードタイプキャリーを入れることができます。
キャリーを積むときは下に詰め物をしてさらに安定させることをおすすめします。
※キャリーのサイズによっては入らないこともあるのでご注意ください。
N-ONEにわんこを乗せる時にオススメなのが後席の両方のシート座面をはね上げるシートアレンジ。大型犬がゆったりとくつろげるスペースが現れます。
※ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。
後席背もたれを倒すと大型犬でも余裕でくつろげる広い空間に。
「2名乗車+荷室」のシートアレンジで後席をたたむと凸凹が少ない広い空間に。大型犬がゆったりとくつろげるスペースが広がります。
キャリーを複数載せてみると高い積載性が実感できます。多頭飼いのオーナーさんにも向いていますね。
※ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。
大型のハードタイプキャリーを横向きに積んでみました。余裕の広さです。
大型犬用、小型犬用×2のハードタイプキャリーを重ねずに載せることができました。
中型犬用×2、小型犬用×2も重ねずに載せることができました。
片方のシート座面をはね上げると、大型犬のわんこと触れ合えるほどの空間に。
後席の片方のシート座面をはね上げた状態で、小型犬用のハードタイプキャリーをスムーズに載せることができました。
ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。
後席の片方の背もたれを倒してみました。後席の横に大型犬が乗ることができます。
「3名乗車+荷室」のシートアレンジ。5:5に分かれている後席の片方の背もたれを倒せば大型犬もくつろげる空間に。
ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。
後席の片方の背もたれを倒すと中型犬用ハードタイプキャリーを縦に載せることができます。
小型犬用ハードタイプキャリーは横向きに置くこともできます。
わんこも飼い主さんの顔が見られて安心です。
足元は広く、小型犬なら余裕でくつろげるスペースです。
4名乗車ドライブの休憩中、わんこをシートの上に乗せてみました。走行中、後席に乗せる場合は、わんこを確実に固定してください。
大型犬でもゆったりとくつろげるスペースです。
N-ONEの後席足元にわんこを乗せてみました。足元は平らになっていて小型犬ならくつろげるスペースです。
※ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。
「4名乗車+荷室」のシートアレンジ。小型犬が余裕でくつろげ、小型犬用のハードタイプキャリーも載せることができました。
「4名乗車+荷室」のシートアレンジ。小型犬用のハードタイプキャリーを載せることができました。
※ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。
わんこと一緒の旅行やお出掛け、イベントなどで大活躍のわんこ用カート。ここでは大きいカートにMother Cartの「コンフォート」と、小さいカートにMother Cartの「アジリティー」を用意して、積載性を検証してみました。
後席をはね上げた2名乗車時には、Mother Cartの「コンフォート」を、そのまま横向きに載せることができました。
※ご注意:走行中はカートを確実に固定してください。
4名乗車時にMother Cartの「アジリティー」を折りたたんで載せることができました。
後席をたたんだ2名乗車時で、Mother Cartの「アジリティー」は立てたまま、「コンフォート」は折りたたんで縦に載せることができました。
大型犬用と小型犬用のハードタイプキャリーを荷室に2台並べて載せられます。
小型犬用の2台のハードタイプキャリーを余裕を持って載せることができます。
中型犬用の2台のハードタイプキャリーを重ねずに載せることができました。
多頭飼いの場合は、複数のハードタイプキャリーの積載性も気になるところ。2名乗車時のシートアレンジで、ハードタイプキャリーがどれだけ載せられるか試してみました。小型犬用はもちろん、中型犬用も2台並べて載せることができました。見た目のコンパクトさからは想像もつかない積載性ですね。なお、大型犬用キャリーを2台並べて載せることはできませんでした。
※ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。
休憩中、助手席に小型犬を乗せてみました。
足元にソフトタイプのキャリーを載せてみました。しっかり固定することと、エアコン噴出し口の方向と温度設定には気をつけましょう。
助手席に小型犬を乗せてみました。ただし走行中はブレーキ時等に足元に落下してしまう危険があるのでオススメできません キャリーバッグに入れて固定しましょう。
※ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。