ダイバーシティ

<障がい>意識醸成セミナー<障がい>意識醸成セミナー
すべての人に知ってほしい、職場における健康課題すべての人に知ってほしい、職場における健康課題
意志を持った多様な個性こそ、Hondaを支える原動力 ~Hondaの多様性推進、トップの覚悟~意志を持った多様な個性こそ、Hondaを支える原動力 ~Hondaの多様性推進、トップの覚悟~

ありたき姿

ありたき姿

Hondaは、フィロソフィーである「人間尊重」に基づき、人種・国籍・文化・年齢・性別・性自認・性的指向・性表現・経歴・教育・障がいの有無などの属性に関わらず等しく機会を有し、異なる個性・持ち味を尊重し合い、個を存分に発揮することで企業としての総合力を高めることを目指しています。個々の違いをぶつけ合うコミュニケーションから真の信頼関係や新しい発想が生まれ、イノベーションへとつながっていきます。そのためHondaの人材多様性は、少数派だけに対する支援ではなく全従業員に関わることと捉えています。

ロードマップ

Hondaの人材多様性は”全従業員に関わること”とし、2015年からの3年間を「意識醸成期」と位置づけ、 まずは日本の課題である女性活躍拡大を強力に推進してきました。2018年からは「進化・拡大期」として、女性から対象を拡げています。多様な人材をマネジメントする上司やベテラン、および障がいのある方やLGBTQ+などを含め、全従業員への取り組みを進めています。
また、働き方改革では従業員一人ひとりの意思を尊重し、働きがいを感じられる改革を進めていきます。「仕事と育児・介護等との両立支援制度」を整備し、個々の従業員の置かれている状況に関わらず、パフォーマンスの最大発揮が可能となる「働き方の多様性」の実現を進めています。
併せて、個々が自律的にキャリアを形成し、夢・目標を実現するための施策も積極的に展開しています。
Hondaは、多様な個が集い、受容し、融合することで、イノベーションを喚起する企業風土を構築し、また、人に関わる社会課題に真摯に向き合う企業でありたいと考えています。