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特集2011 1.低炭素モビリティとともにある暮らし

Hondaは2010年6月、次なる10年の変革の方向性として「良いものを早く、安く、低炭素でお客様にお届けする」と定めました。
これは、お客様が必要なものをHonda独自の技術や知恵・工夫で具現化した商品をどこよりも早く、安く、お客様の手にお届けし、お客様に「買って良かった」と喜んでいただくことをめざしたものです。また、「低炭素」という言葉は、「CO2排出量を大幅に低減しなければ、パーソナルモビリティメーカーとしてのHondaの将来はない」という危機感の顕れでもあります。
さらに、この方向性に基づき、Hondaがめざす環境のコンセプトとして、「自由な移動の喜び」と「豊かで持続可能な社会」の実現をHondaの2020年環境ビジョンとして定め、パーソナルモビリティに関わる製品・サービスと暮らし全体を通して、お客様に感動を提供し、社会の永続的な発展と調和に貢献していきたいと考えています。

低炭素モビリティ社会の実現に向けて

Hondaは、二輪・四輪・汎用という幅広い商品の技術進化と、エネルギーを創り出す商品の取り組みにより環境負荷低減を図るとともに、環境技術を進化させ、電動化技術を用いた将来の低炭素モビリティ社会を提案していきます。
具体的には、電動二輪車、四輪のプラグインハイブリッド車や電気自動車、電動カートなどに加え、「ソーラー充電ステーション」などのエネルギー供給インフラや情報通信技術など組み合わせた総合的な「次世代パーソナルモビリティ実証実験」を、地域に暮らす人々の「生活の質」の向上もめざしながら、進めています。また、ビジネス現場での電動二輪車「EV-neo」の実用化をめざしリース販売を開始。Hondaは、環境性能に優れた製品を、より身近に、より多くのお客様に提供していくことで、今後も地球規模でのCO2排出量低減に寄与していきます。

電動化による暮らしの質の向上をめざして

人の役に立つモビリティのいま