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お取引先とともに構築する調達・購買体制

お取引先とのCSR展開

Hondaは、Hondaフィロソフィーに基づきお取引先とともに、安全、防災、法令遵守、環境保全、そしてQCDを推進し、CSRの展開に取り組んできました。これらの取り組みに加えて、人権や労働への配慮などを含めた項目を明確にした「サプライヤーCSRガイドライン」を発行し、お取引先とHondaがCSRに関して共通認識を持ち、積極的な活動を進めていただくようにお願いしました。また、お取引先での社内展開や二次お取引先展開に活用していただける「CSRチェックシート」も同時に発行しました。

環境に配慮した資材・部品の調達をめざして

グリーン購買ガイドラインを改定

Hondaは、お取引先企業活動全領域を含めた製品のライフサイクル全体での温室効果ガスをはじめとした環境負荷の把握と低減をめざし、購買領域における環境保全活動の指針である「Hondaグリーン購買ガイドライン」を2011年1月に改定しました。今回の改定では、Hondaの部品調達がグローバルに展開するなかで、Honda製品の材料・部品を担っている全世界のお取引先に対応したものです。また一次お取引先のみならず、サプライチェーン全体での環境負荷の把握と低減をめざします。本ガイドラインは2011年1月より国内外のお取引先と順次共有、同年5月23日にはHonda青山本社でグリーン購買ガイドライン説明会を開催、全国のお取引先218社の環境担当者が集まりました。説明会では、サプライチェーン領域の温室効果ガス把握、低減に対するHondaの考え方と、具体的な排出量の算定や低減計画の提出方法について共有しました。
また、 お取引先の省エネルギー・省資源に向けた“Honda Green Network Meeting”も同日に開催、Hondaグループの環境取り組み、夏季ピーク電力低減について具体的な説明があり、お取引先とHonda間の共有が図られました。

2011年5月23日に青山本社で実施した説明会

部品物流の改革をスタート

物品物流の領域においても、部品物流時のCO2削減を目標に、従来お取引先ごとに個別対応していた部品物流を、地域ごとに集約し、効率よくHondaの事業所に運ぶ環境に配慮した物流網の構築をスタートしました。