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有害物質の削減






ホンダは、積み重ねてきたガソリンエンジンの、
排出ガスクリーン化技術を高度に進化。
ついに、限りなくゼロに近いレベルにまでの
有害物質の削減を可能とする、独自の技術を確立しました。


排出ガスの中のCO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NOx(窒素酸化物)などの有害物質は、人間にさまざまな影響を与えます。
ホンダはこれまで、この3つの有害物質の量を大幅に減らすことが、まず解決しなければならない問題と考え、排出ガスクリーン化のための技術を独自に研究。CVCCエンジン、VTEC-Eエンジンを開発するなど、つねに低公害車のリーダーとして、より具体的に排出ガスクリーン化の技術を培ってきました。そしてさらにホンダは、規則や法律にあわせ企業活動を行い、開発していくだけでなく、有害物質を限りなくゼロに近づけるという、自らの高い目標を設定して研究を展開。7都県市/6府県市指定低公害車基準*をクリアしながら、まず、排出ガスのCO、HC、NOxを昭和53年の国内自動車排出ガス規制値に較べ1/10レベルまで低減できたHONDA LEVを開発し、実用化しました。
そして、ULEVでは、よりクリーン化を達成。そしてついに、究極のクリーン化技術ZLEVを確立。
排気ガスの有害物質をかぎりなくゼロに近いレベルにまで低減することを可能にしています。

*7都県市/6府県市指定低公害車制度は、低公害車の普及を図るため、関東の7都県市(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市)と関西の6府県市(京都府、大阪府、兵庫県、京都市、大阪市、神戸市)がそれぞれ発足させた制度で、国内自動車排出ガス規制値に対して、NOxの排出量が半分以下という基準を設けています。
ホンダのガソリンエンジン車では、レジェンド、NSX、プレリュード、アコード/トルネオ/アコード・ワゴン、S-MX、シビックフェリオ*、パートナー*、ロゴ、ライフ、トゥディ*、アクティ*(*は一部グレードのみ)など多くの車種が指定されています。


HONDA LEV
独自の基準で排出ガスのクリーン化を目指した
HONDA LEV(Low Emission Vehicle)。
多くの人が乗れるよう、
ホンダは2000年までに、より身近な価格で世界に広げます。

排出ガス中の有害物質であるCO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NOx(窒素酸化物)を世界で普及しているガソリン車で大幅に減らすことが、急務と言えます。
このような考えのもと、最初にホンダ自らの高い目標を設定して研究。まず開発したのがHONDA LEVです。
これは、ホンダ独自の高効率エンジンを搭載。ガソリンを素早く燃焼させることで有害物質の発生を抑え、それでも発生する有害物質はキャタライザー(三元触媒)で浄化しています。
これにより、CO、HC、NOxを昭和53年の国内自動車排出ガス規制値の1/10レベルまで低減。 もちろん7都県市/6府県市指定低公害車基準もクリアしています。
この驚異的にクリーンなHONDA LEVの実用化にあたって、ホンダはできるだけ身近な価格でご提供できるよう、部品の共有化などさまざまな努力を重ねました。世界中のより多くの方々に乗っていただくことにより、環境に対する効果はいっそう増していくからです。
こうして誕生したのが、アコード2.0LEV、トルネオ2.0LEV、シビックフェリオLEV、パートナー1.6LEV。
暮らしに、ビジネスに、みんなに身近なクルマとして、いま世界の街を走り始めています。


シビックフェリオLEV・II

パートナー1.6LEV

アコード2.0LEV

トルネオ2.0LEV
ULEV
このHONDA LEVが達成したレベルをさらに越えるのがULEV(Ultla Low Emission Vehicle)。
世界一厳しいアメリカ・カリフォルニア州の排出ガス規制値であるULEV基準をはじめてガソリン車でクリアすることに成功し、すでに全米で販売を始めています。

ZLEV[開発中]
排気ガス中の有害物質をかぎりなくゼロに近づける。
その理想を実現するのが、
ZLEV(Zero Level Emission Vehicle)です。


ZLEVエンジン
ZLEVは、ガソリンエンジンで排気ガス中の有害物質を極限までゼロに近づけるというきわめて高い目標のもとに、ホンダが確立した最新の極超低公害ガソリンエンジン技術です。
排気ガス中の有害物質の量は、排気ガスを出さない電気自動車が走るのに必要な電力を発電所がつくる時に出す有害物質の量とほぼ同じ、つまりほとんどゼロに近いレベル。
究極のクリーン化技術なのです。都内など交通量の多い道路で行われたZLEVのテストで、有害物質の中のHCは、吸入した大気よりも排気ガス中のHCの方が少なくてきれいになるという、逆転現象も確認されています。こうしたZLEVの画期的な性能を可能にしたのが、新開発の3ステージ・エミッション・マネージメント・システムです。
排気ガス中の有害物質を極限まで低下させるために、エンジンの始動直後、暖気過程、通常運転という3つのステージそれぞれで、燃焼を超精密にコントロールし効果的な浄化処理を行っています。


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フッタ
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