大会レポート バックナンバー 2004

2004熱気球ジャパンホンダグランプリ第3戦 鈴鹿バルーンフェスティバル2004
9月17日(金)〜20日(月・祝)の4日間にかけて、三重県鈴鹿市周辺の鈴鹿川河川敷(第1会場)/鈴鹿サーキット(第2会場)をメインとする「鈴鹿バルーンフェスティバル」が開催されました。 大会イメージphoto
大会イメージphoto
大会イメージphoto 5月の長野県・佐久市で開催されてから
約4ヶ月ぶりのジャパンホンダグランプリです!
ここ鈴鹿は、全5戦シリーズの折り返し地点。
参加競技気球24機は、高ポイント獲得を目指し
夏の余韻が残る鈴鹿の大空へ舞い上がりました。
いろんなイベントが盛りだくさん!!
イベントphoto
河川敷には、かわいいシェイプト
(変形)バルーンが今年もやってきました。会場内の運営本部で配布されていた、スケッチブックとクレヨンを持って絵を描く子供たちが、あちらこちらで見られました。上手に描けたかな?
イベントphoto
イベントphoto バルーンに身近に触れてもらえるように、体験搭乗や熱気球教室などのイベントがそれぞれの会場で開催されました。
イベントphoto
『バルーンを見るために、早起き頑張りました』
というご家族。早起きは三文の徳ということわざ
通り、バルーンにも乗れちゃった!
ブリーフィング
ブリーフィングphoto
イベントphoto
熱気球教室では、バルーンの球皮を膨らませる作業を、参加した皆さんと一緒に行います。バルーンはどうやって膨らんで飛んでいくのかを、ベテランパイロットがわかりやすく教えてくれます。もちろん、“ボッボボッー”とバナーを炊かせてもらえるチャンスは、バルーンイベントならでは。
競技スタート!
鈴鹿といえば、鈴鹿サーキット!
その中にある、センタールームという場所で、競技前のブリーフィングが毎回行われています。
バルーンの競技もF1と同じ所を使用しているんですね。違うのは、レーシングコースを走るか、空を飛ぶか・・・・かな?
競技風景photo
競技風景photo
競技風景photo 競技風景photo
バルーンの競技は、第一会場の河川敷を中心に設定されます。だから河川敷に来れば、バルーンを真近で見られる確率は高くなります。
だから早朝くにも、眠い目をこすりながら、お客さんが集まってきます。
イリュージョン イリュージョンphoto イリュージョンphoto
イリュージョンは、サーキットの
グランドスタンドで見る事ができると
いう事もあって、大人気。
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