低回転域から高回転域まで効率よくパワーを発揮する「直噴1.5L i-VTECエンジン」に、
回転の瞬間から最大トルクを生む「モーター」を掛け合わせる。
クラストップ※1の低燃費と2.0Lエンジンに匹敵するハイパワー※2を両立するとともに、
7速デュアルクラッチトランスミッションによってダイレクトな加速感が楽しめるスポーティな走りを実現しています。
※1 2013年12月現在。SUVとして(EV、プラグインハイブリッド車を除く)。Honda調べ。 ※2 Hondaの2.0L車の最高出力との比較。
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
見晴らしのよい車高としながらも、センタータンクレイアウトをはじめとした全体の最適化により低重心化。
薄く高強度なハイテン材を多用した軽量高剛性ボディとも相まって、高い運動性能を実現しました。
スタイリッシュなデザインと広い空間を両立させながら、都市での扱いやすさも兼ね備えるために。
人間工学のアプローチから様々な検証を繰り返し、運転しやすく、乗り降りしやすい、ジャストサイズを導きました。
都市の細街路や、駐車場、交差点でも扱いやすい、最小回転半径5.3m。右左折時等に運転しやすいように、すっきりした視界にもこだわりました。
様々なクルマで検証を行い、アイポイントの目安をセダン+100mm※として設計。
運転をより快適にする「見晴らしの良さ」と、「スマートなデザイン」の両立を追求しています。
※ 一般的なセダンとの比較。Honda調べ。
助手席側ドアミラーの下部に、目視しにくい車両左側面を映す、プリズムミラーを内蔵。後退時などでの安心感を高めます。
段差等も乗り越えやすい最低地上高185mm※をベースに、多くの方が乗り降りしやすいと感じられる座面の高さを設計しています。
※ FF車
■シティブレーキアクティブシステム作動イメージ
タイプ別設定
「シティブレーキアクティブシステム」を、「前席用 i -サイドエアバッグ システム〈容量変化タイプ〉」「サイドカーテンエアバッグシステム〈前席/ 後席対応〉」とあわせて「あんしんパッケージ」として設定しました。
シティブレーキアクティブシステムの能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。低速域衝突軽減ブレーキは、約5km/h~約30km/hで走行中に前方車両に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。本システムは、車両(二輪車や自転車等を除く)を作動対象としています。誤発進抑制機能は停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、パワーシステム出力を抑制することで、急な発進を抑制し、衝突時の衝撃の軽減を図ります。いずれも道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。