2006年10月発表 2008年8月終了モデル
この情報は2008年8月現在のものです。
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エアバッグシステム「運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム」は、衝撃を受けた状況をより緻密に検知・判断する作動プログラムを設定。デュアルインフレーターを採用し、衝撃の大きさによってふたつのインフレーターを同時に点火するか時間差をもうけて点火するかを判断し、エアバッグの展開出力を2段階にコントロールします。また「前席用i-サイドエアバッグシステム」は、胸付近に加えて腰付近まで保護する新開発の大型タイプ。乗員姿勢検知センサーを助手席に内蔵し、乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能を備えています。さらに「サイドカーテンエアバッグシステム」は、スピーディな展開速度で前後席を効果的にカバーし、側面衝突時の乗員頭部保護性能をいちだんと高めました。i-サイドエアバッグシステム/サイドカーテンエアバッグシステムは車両の左右と中央部に側面衝突検知センサーを設置し、より的確なタイミングで作動します。 |
前方向から強い衝撃を感知すると瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送りだし胸などへの負担を軽減します。 |
頚部衝撃緩和フロントシート(スイングタイプ・フロントヘッドレスト付)低速で後方から追突された際に、シートからの衝撃を低減して首にかかる負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に設定。また、フロントヘッドレストはレジェンド性を高めるスイングタイプを採用しています。 |
ISOFIX対応のチャイルドシート固定専用バーとともに、さらに確実に固定するためのテザーアンカーも装備。万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。
●ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的としたISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
●必ずHonda指定のチャイルドシートをお選びください。
チャイルドシートは、正しく装着。クルマとカラダに合ったものを。
チャイルドシートの着用は義務付けられています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
Honda車にお乗りのお客様は、Honda車にぴったりレジェンドする、
Honda純正チャイルドシートをお選びください。
全国の四輪販売会社には、お客様にチャイルドシートの正しい選び方や取り付け方をアドバイスできるセーフティコーディネーターを配置しています。どうぞお気軽にご相談ください。
●Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくは販売会社にお問い合わせください。