Hondaハイブリッドカーのパイオニアだからこそ、燃費性能を徹底的に追求し続けるインサイト。
あらゆる細部にリファインを施すことで、走りも、乗り心地も犠牲にすることなく、優れた燃費性能を実現している。
2013年5月発表 2014年3月終了モデル
この情報は2014年3月現在のものです。
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Hondaハイブリッドカーのパイオニアだからこそ、燃費性能を徹底的に追求し続けるインサイト。
あらゆる細部にリファインを施すことで、走りも、乗り心地も犠牲にすることなく、優れた燃費性能を実現している。
自らがつくり上げたものに、どれだけ厳しい視線を向けられるか。飽くなき燃費性能の追求。「インサイトをもう一度、開発する」それぐらいの気持ちで、重箱の隅をつつく様に意地悪なまでに全身を見つめてきた。
【エンジン】1.3L i-VTEC
〈最高出力〉 65kW[88PS]/ 5,800rpm
〈最大トルク〉121N・m[12.3sf・m]/4,500rpm
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
気筒休止システムによってエンジンの抵抗を減らすことで、市街地などでの低速走行時は、モーター走行も可能に※。室内の静粛性を高めるとともに、燃費に大きく貢献する。
※時速18km〜40km前後での走行時に、状況に応じて自動で切り替え。
変速ショックのないスムーズな走りを実現するとともに、変速時のロスを抑え、低燃費化にも貢献するCVT。さらに、油圧センサーの採用により、効率化も実現している。
燃費を上げるためとはいえ、走りが犠牲になることは許せない。15インチホイール用タイヤは「転がりやすさ」を高めることで、燃費性能を追求する一方、幅をワイド化することで、「止まりやすさ」にも配慮。タイヤのワイド化によりわずかに増えた重量すら、足まわりにアルミ製パーツを採用することでリカバーしている。
空力を考えて設計されたインサイトの性能を、どこまで高められるか。数mmレベルでのチューニングを繰り返したフロントバンパー、あえてエッジを立てたリアバンパーはもちろん、見えない床下もより滑らかに。すみずみくまなく手を加えてきた。