2013年8月発表 2015年3月終了モデル
この情報は2015年3月現在のものです。

FIT SHUTTLE

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燃費性能

優れた燃費と走りの楽しみを両立した1.5Lモデル(ガソリン車)

JC08モード走行燃料消費率 (国土交通省審査値)18.8km/L〈FF〉<4WDは、14.6km/L>

■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率 は異なります。

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ハイブリッドモデル専用機能

停車時には、燃料消費もひと休み。アイドリングストップシステム

停車時には、燃料消費もひと休み。アイドリングストップシステム

赤信号のたびに、その静けさに驚きます。停車中にエンジンをストップすることで、ムダな燃料消費・排出ガスをなくすアイドリングストップ機能をハイブリッドモデルに標準装備。もちろん走り出しもスムーズで軽やかです。

*条件によってはエンジンを停止させない場合があります。

愉しみながら低燃費運転がうまくなる。エコアシスト

楽しいエコこそ、続けられる。だから、エコドライブをもっと楽しく。「エコアシスト*」 は、クルマと一緒に楽しみながら、エコ運転の技術を磨いてゆくシステム。その瞬間のアクセルやブレーキの使い方が、燃費に良いかを色でお知らせする「コー チング機能」。その日のエコ運転度や上達度を、葉っぱで表示する「ティーチング機能」。スイッチONで低燃費モードに制御する「ECONモード」。3つの 機能で、低燃費運転をサポートします。

  • エコ運転度を、メーターの色でお知らせ「コーチング」 エコ運転度を、メーターの色でお知らせ「コーチング」 エコ運転度を、メーターの色でお知らせ「コーチング」

    エコ運転度を、メーターの色でお知らせ
    「コーチング」

  • その日のエコ運転度や、その日までの上達度がわかる「ティーチング機能」

    その日のエコ運転度や、その日までの上達度がわかる
    「ティーチング機能」

  • スイッチひとつで低燃費運転をサポート「ECONモード」

    スイッチひとつで低燃費運転をサポート
    「ECONモード」

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走行性能

ロングドライブへと誘う、静かで心地よい走り。

走り出した瞬間、すぐわかる。遠くまで行くと、もっとわかる。長距離運転を見すえた、静けさの、乗り心地の、走りの「ゆとり」。細部まで目を光らせ走行中のノイズや振動を抑えるとともに、ドライビングを心地よくする装備を揃えています。

ロングドライブへと誘う、静かで心地よい走行性能。

走行性能についてさらに詳しく

ドライビングを、もっと楽に、もっと楽しくするために。

ドライビングがもっと楽になる、もっと楽しくなる好きになる。

1 パドルシフト※1

ステアリングのパドル(レバー)操作で7速(4WD車は5速)のシフトチェンジが可能。マニュアル車感覚でドライブが楽しめます。

2 クルーズコントロール※2

アクセルペダルを踏まずに定速走行。燃費向上にも貢献し、加速・減速の少ない高速道路などでの運転をより快適にします。

※1 HYBRID-C、HYBRID、15Cを除く。
※2 HYBRID-C 、15Cを除く。

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運転のしやすさ

取りまわしのよい5ナンバーサイズ。狭い道、縦列駐車もラクラク。Uターンだってスムーズ。

全高1.540m※FF車。 最小回転半径4.9m※15x(FF)、15C(FF)。 全長4.385m 全幅1.695m

立体駐車場にも停められるボディサイズ。

開放感のある頭上スペースを確保しながら、ほとんどの立体駐車場に入れられる、全高154cmをキープしています。

全長:4,385mm 全高:1,540mm※1

※FF車。4WD車は156.5cm。いずれもマイクロアンテナの高さは含まず。

*すべての立体駐車場に入庫可能とは限りません。また車両の状態により、表示上では入庫可能な駐車場でも、車高検知センサーによる警告や車高制限バーへの干渉で入庫できない場合などがあります。入庫の際には必ずご確認ください。

前後左右すべてが見やすいクリアな視界。

  • 広びろとしたフロントウインドウ と大きな三角窓。さらにドアミラーの位置にまで気を配り、前方や左右の安全確認がしやすい、スッキリとした運転視界を実現しています。

  • 後席のヘッドレストを背もたれに埋め込むことで、後方の見通しを確保。バック駐車や車線変更、合流時などでも確認しやすいクリアな後方視界です。

シートもステアリングも最適なポジションに。

運転席のベストポジションは、一人ひとり違うから。テレスコピック&チルトステアリングで、ステアリング位置は前後・上下に。運転席ハイトアジャスター(ラチェット式)で、シートは上下に調節が可能。ちょうどよい高さや位置を見つけられる運転席です。

※HYBRID-C、15Cはチルトステアリングのみ装備。

シートもステアリングも最適なポジションに。

1 テレスコピック&チルトステアリング

乗る人の体格に合わせて、ステアリングの位置を前後・上下に調整可能。

2 運転席ハイトアジャスター(ラチェット式)

レバーの上下操作だけで、座面を運転しやすい高さへ簡単に調節できます。

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安全性能

規制を基準にすることに満足せず、独自の安全基準に設けて、安全の追求を重ねています。

雨の日のカーブや障害物を避けた後に起こりがちな、横すべりを抑える「VSA」。

雨の日のカーブや障害物を避けた後に起こりがちな、横すべりを抑える「VSA」。

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などでの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これら3つの機能をトータルに制御し、クルマの急激な挙動変化を抑え、運転にゆとりをもたらします。

VSA=Vehicle Stability Assist
EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム

坂道発進時の、一瞬の後退を抑制するヒルスタートアシスト機能。

坂道発進時の、一瞬の後退を抑制するヒルスタートアシスト機能。

坂道発進時、ペダルを踏み替える瞬間のクルマの後退を約1秒間抑制するヒルスタートアシスト機能を全タイプに標準装備。駐車場のスロープや坂道での信号待ちなどで効果を発揮します。

100%の信頼性を目指して開発されたエアバッグ。

※写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。

100%の信頼性を目指して開発されたエアバッグ。

「安全を支えるシステムで誤作動は許されない」と、信頼性を徹底追求し、国産車初のエアバッグ開発に取り組んだHonda。フィット シャトルでは側面衝突時用のエアバッグも設定。様々なケースの安全性を追求しています。

■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム 全タイプ標準装備

■前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム メーカーオプション

さまざまな状況に備えて。充実した安全性能を備えています。

詳しくはこちら

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作、およびステアリング操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。

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スペック・大きさ

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  • ハイブリッド
  • 1.5Lモデル
  • 寸法・重量・乗車定員
  • 原動機
  • 性能・動力用電池
  • 動力伝達・走行装置
タイプ 1.3L i-VTEC+IMA
HYBRID-C HYBRID/
HYBRID特別仕様車
<クールエディション>
 
スマートセレクション/
スマートセレクション特別仕様車<クールエディション>
駆動方式 FF FF
車名・型式 ホンダ・DAA-GP2
トランスミッション 無段変速オートマチック(ホンダマルチマチックS) 無段変速オートマチック(ホンダマルチマチックS)[7スピードモード付]+パドルシフト
寸法・重量・乗車定員 全長(m) 4.385
全幅(m) 1.695
全高(m) 1.540
ホイールベース(m) 2.500
トレッド(m) 前/後 1.480/1.470
最低地上高(m) 0.150
車両重量(kg) 1,190 1,200
  最大車両重量(kg)※1 1,200 1,210
乗車定員(名) 5
客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ 1.905/1.415/1.290
タイプ 1.3L i-VTEC+IMA
HYBRID-C HYBRID/
HYBRID特別仕様車
<クールエディション>
 
スマートセレクション/
スマートセレクション特別仕様車<クールエディション>
駆動方式 FF FF
原動機   原動機型式 LDA-MF6
エンジン エンジン型式 LDA
エンジン種類・シリンダー数
及び配置
水冷直列4気筒横置
弁機構 SOHC チェーン駆動 吸気1 排気1
総排気量(L) 1.339
内径×行程(mm) 73.0×80.0
圧縮比 10.8
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量(L) 40
電動機(モーター) 電動機型式 MF6
電動機種類 交流同期電動機(薄型DCブラシレスモーター)
定格電圧(V) 100
タイプ 1.3L i-VTEC+IMA
HYBRID-C HYBRID/
HYBRID特別仕様車
<クールエディション>
 
スマートセレクション/
スマートセレクション特別仕様車<クールエディション>
駆動方式 FF FF
性能 エンジン 最高出力(kW[PS]/rpm) 65[88]/5,800
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
121[12.3]/4,500
電動機(モーター) 最高出力(kW[PS]/rpm) 10[14]/1,500
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
78[8.0]/1,000※2
燃料消費率(km/L) JC08モード走行
(国土交通省審査値)
26.2 〈25.2〉※3 25.2
主要燃費向上対策 ハイブリッドシステム、気筒休止システム、アイドリングストップ装置、
自動無段変速機(CVT)、電動パワーステアリング
最小回転半径(m) 5.1
動力用主電池(IMAバッテリー) 種類 ニッケル・水素電池
個数 7
容量  3時間放電率(Ah) 5.75
タイプ 1.3L i-VTEC+IMA
HYBRID-C HYBRID/
HYBRID特別仕様車
<クールエディション>
 
スマートセレクション/
スマートセレクション特別仕様車<クールエディション>
駆動方式 FF FF
動力伝達・走行装置 変速比 CVT 前進 2.526〜0.421 2.526〜0.421(マニュアルモード付)
後退 4.510〜1.692
5AT 1速 -
2速 -
3速 -
4速 -
5速 -
後退 -
減速比 5.274
ステアリング装置形式 ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ(前・後) 185/60R15 84H
主ブレーキの種類・形式 油圧式ベンチレーテッドディスク
油圧式リーディング・トレーリング
サスペンション方式 マクファーソン式
車軸式
スタビライザー形式 トーション・バー式
トーション・バー式
タイプ 1.5L i-VTEC
15C 15X/
15X特別仕様車
<クールエディション>
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
車名・型式 ホンダ・DBA-GG7 ホンダ・DBA-GG8 ホンダ・DBA-GG7 ホンダ・DBA-GG8
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付) 電子制御5速オートマチック 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)[7スピードモード付]+パドルシフト 電子制御5速オートマチック+パドルシフト
寸法・重量・乗車定員 全長(m) 4.385
全幅(m) 1.695
全高(m) 1.540 1.565 1.540 1.565
ホイールベース(m) 2.500
トレッド(m) 前/後 1.480/1.465 1.475/1.465 1.480/1.465 1.475/1.465
最低地上高(m) 0.150
車両重量(kg) 1,140 1,210 1,150 1,230
  最大車両重量(kg)※1 1,150 1,220 1,160 1,240
乗車定員(名) 5
客室内寸法(m) 長さ/幅/高さ 1.905/1.415/1.290
タイプ 1.5L i-VTEC
15C 15X/
15X特別仕様車
<クールエディション>
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
原動機   原動機型式 L15A
エンジン エンジン型式 L15A
エンジン種類・シリンダー数
及び配置
水冷直列4気筒横置
弁機構 SOHC チェーン駆動 吸気2 排気2
総排気量(L) 1.496
内径×行程(mm) 73.0×89.4
圧縮比 10.4
燃料供給装置形式 電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
使用燃料種類 無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量(L) 42
電動機(モーター) 電動機型式 -
電動機種類 -
定格電圧(V) -
タイプ 1.5L i-VTEC
15C 15X/
15X特別仕様車
<クールエディション>
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
性能 エンジン 最高出力(kW[PS]/rpm) 88[120]/6,600
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
145[14.8]/4,800
電動機(モーター) 最高出力(kW[PS]/rpm) -
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
-
燃料消費率(km/L) JC08モード走行
(国土交通省審査値)
18.8 14.6 18.8 14.6
主要燃費向上対策 自動無段変速機(CVT)〈FF車〉、
可変バルブタイミング、電動パワーステアリング
最小回転半径(m) 4.9 5.1 4.9 5.1
動力用主電池(IMAバッテリー) 種類 -
個数 -
容量  3時間放電率(Ah) -
タイプ 1.5L i-VTEC
15C 15X/
15X特別仕様車
<クールエディション>
駆動方式 FF 4WD FF 4WD
動力伝達・走行装置 変速比 CVT 前進 2.419〜0.421 - 2.419〜0.421(マニュアルモード付) -
後退 2.477〜1.480 - 2.477〜1.480 -
5AT 1速 - 2.995 - 2.995
2速 - 1.678 - 1.678
3速 - 1.066 - 1.066
4速 - 0.760 - 0.760
5速 - 0.551 - 0.551
後退 - 1.956 - 1.956
減速比 4.908 前4.562
後2.533
4.908 前4.562
後2.533
ステアリング装置形式 ラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ(前・後) 185/60R15 84H
主ブレーキの種類・形式 油圧式ベンチレーテッドディスク
油圧式リーディング・トレーリング
サスペンション方式 マクファーソン式
車軸式 ド・ディオン式 車軸式 ド・ディオン式
スタビライザー形式 トーション・バー式
トーション・バー式 - トーション・バー式 -

※1 メーカーオプションを組み合わせて装着した場合の最大車両重量です。各組み合わせ装着の車両重量は販売会社にお問い合わせください。
※2 エンジン始動時:92N・m[9.4kgf・m]/500rpm
※3 〈 〉内はi-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム装着車。

■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。

★印の車両は自動車取得税、自動車重量税、☆印の車両は、自動車取得税、自動車重量税、自動車税の軽減措置が受けられます。(取得税は2015年3月31日まで、重量税は2015年4月30日までの新車登録が対象。自動車税は2016年3月31日までの新車登録が対象となり、新車登録の翌年度に軽減措置が受けられます。)詳しくは販売会社へお問い合わせください。

■主要諸元は道路運送車両法による型式指定申請書数値。
■FIT、SHUTTLE、アレルフリー、センタータンクレイアウト、エコアシスト、G-CON、ホンダマルチマチック、IMA、INTER NAVI SYSTEM、PGM-FI、VSA、VTECは本田技研工業株式会社の商標です。
■iPhone®は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
■VICSは(財)道路交通情報通信システムセンターの登録商標です。
■プラズマクラスターマーク及びプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ株式会社の商標です。
■製造事業者:本田技研工業株式会社

大きさ  環境仕様書

■各装備の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。