2007年10月発表 2010年9月終了モデル
この情報は2010年9月現在のものです。
ULTR SEAT (ウルトラシート)
遊び道具からかさばる日用品まで、そのとき積みたいアレコレに自在に対応するフィット自慢のシートアレンジ。低くて積みやすく、平らで置きやすい。もちろん広くて、操作も簡単。楽しみの可能性まで大きくふくらみます。
後席が足元に収まって、ラゲッジと一体の広い荷室に。
大きくかさばる荷物もしっかりと収納できます。
床がスッキリと平らになるので、積んだときの安定感もバツグン。左右片側だけのアレンジもできます。
※1 助手席を一番後ろにスライドした状態での数値。
※2 助手席を一番前にスライドした状態での数値。●写真の自転車は、全長1,965mm、全幅590mm、全高935mmの26インチMTBを使用しています。自転車のサイズ・形状によっては荷室に積めない場合があります。
左側の後席をたたんで、助手席を後ろに倒せば、
2,400mmにおよぶ長いスペースが室内に生まれます。
サーフボードなどの長尺物も収納できます。
後席の座面をはねあげると、後席のあったスペースがそのまま高さ1,280mm※の荷室空間に。背の高い荷物も、横にせずそのまま積み込めます。 ラゲッジルームも同時に使えるので、荷物の積み分けにも便利です。 左右片側だけのアレンジもできます。
※スカイルーフ(タイプ別メーカーオプション)装着車は、1,255mm
ヘッドレストを外して前席を後ろに倒せば、後席と一体の、のびのびとしたスペースに。休憩時に、カラダを伸ばしてくつろげます。
■センタータンクレイアウト図
小さなクルマだからこそ、ムダのない空間設計がなにより大切。
そのスペース効率へのこだわりが、通常は後席下にある燃料タンクを前席下に移すという独自の発想を生み出しました。
これにより、広い室内空間と簡単で多彩なシートアレンジを生み出すことに成功。さらに重心が安定し、優れた走りと低燃費をも実現します。
Photo:このページの写真はすべて1.3 G(FF/CVT車) ボディカラーはシャーベットブルー・メタリック インテリアカラーはブラックブルー メーカーオプション(Fパッケージ)装着車 オーディオホールリッドはディーラーオプション
■ 数値はすべてHonda測定値。
■ 小物類は撮影のために用意したものです。
■ シートアレンジの各操作は、異物をはさんでいないか確認の上、無理に力をかけず確実に行ってください。
■ 安全のため走行の際は荷物をしっかり固定してください。
■ イラスト及び写真は機能説明のためのイメージ図です。また、カットボディによる合成写真です。
■ 各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。