Honda｜フィット（2007年9月終了モデル）

2005年12月発表　2007年9月終了モデル
この情報は2007年9月現在のものです。

メカニズム


	フィットトップ＞メカニズム

｜フィットトップへ｜

狭い道も安心、ひろびろ視界。

フィットは、三角窓をはじめ左右に窓が４つずつ。視界が広いので狭い路地でも周りが把握しやすく、運転しやすいのです。

Photo：1.3W（FF）ボディカラーはクリスタルアクア・メタリック　内装はシフォンベージュインテリア
メーカーオプション（AM/FMチューナー付CDプレーヤー）装着車　カットボディによる合成写真

路地もすいすいの小回り。

行きたいところへ、狭い路地でもすいすい進める、最小回転半径4.7m^※1。路地の先のショップだって気軽に行けるのです。

※1 15インチアルミホイール装着車を除く。

ほとんどの立体駐車場にOK。

フィットの全高は、1,525mm^※2。ほとんどの立体駐車場に停められるので、サッと駐車して、パッと買い物に行けるのです。

※2 数値はFF、4WDは1,550mm。

狭い場所でもサッと乗り降り。

フロントドアは開度が3段階。狭い駐車場などでは開度の小さい1段目に。また、いちばん大きく開ければ、大きな荷物も簡単に載せられます。

Photo：1.3A（FF）ボディカラーはクリスタルアクア・メタリック　メーカーオプション（AM/FMチューナー付CDプレーヤー）装着車

軽快で低燃費！

最高出力〈ネット値〉：63kW［86PS］/5,700rpm
最大トルク〈ネット値〉：119N・m［12.1kg・m］/2,800rpm

1.3Lのオートマチック車で優れた低燃費の「i-DSIエンジン」。

軽快な走りで24.0km/L^※1の優れた低燃費を実現したi-DSIエンジン。街中でも使いやすく、いざ高速道路ではクルマの流れにスムーズに乗れるたくましさです。しかも、たくさん走っても、ガソリン代はグッとひかえめ。おサイフにもうれしいのです。

●i-DSIエンジンは、1気筒あたりに吸気側と排気側、計2つのスパークプラグを装着。吸気側からタイミングをずらして点火し、燃焼室内での全域急速燃焼を実現。これにより、少ないガソリンを高効率で出力に換えることができ、優れた低燃費と高いクリーン性能を達成しました。

※1 数値はFF（1.3A/1.3Y）10・15モード走行燃料消費率（国土交通省審査値）。
■燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件（気象、道路、車両、運転、整備などの状況）が異なってきますので、それに応じて燃料消費率が異なります。

パワフルで低燃費！

最高出力〈ネット値〉：81kW［110PS］/5,800rpm
最大トルク〈ネット値〉：143N・m［14.6kg・m］/4,800rpm

ゆとりのパワーで街中も高速もスムーズな「VTECエンジン」。

街中では扱いやすく、高速道路ではクルマの流れにスムーズに乗れる、パワフルな走りのVTECエンジン。ハイブリッドカーのインサイトおよびi-DSIエンジンの低燃費技術を活用し、エンジンのさらなる高効率燃焼を追求。20.5km/L^※2の低燃費も実現しています。

※2 数値はFF（1.5A、自動無段変速モード時。15インチアルミホイール装着車を除く）。10・15モード走行燃料消費率（国土交通省審査値）。
■燃料消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件（気象、道路、車両、運転、整備などの状況）が異なってきますので、それに応じて燃料消費率が異なります。

1.3L i-DSI Engine＋ホンダマルチマチックS

よりなめらかな走り。「ホンダマルチマチックS」を採用。

たとえば、街中と山道ではアクセルの踏み方は変わってきます。そこでホンダマルチマチック（自動無段変速AT）に、坂道などで最適な変速比を選択する「プロスマテック」をプラスした、「ホンダマルチマチックS」を採用。走るシーンによって自動的にシフトスケジュールをかえてくれるので、より自然な走りが楽しめます。

フィットのホンダマルチマチックS車のシフト装置には ■ブレーキペダルを踏まないと、セレクトレバーの[ P ]（駐車）位置からのシフト操作が行えないシフトロック機構 ■[ P ]位置にあるときのみイグニションキーを抜くことができるキー・インターロック機構^※ ■[ R ]（後退）位置にあることをチャイムでドライバーに知らせる後退位置警報装置が装備されています。※Hondaスマートキーシステム搭載車については取扱説明書をご覧ください。

1.5L VTEC Engine＋ホンダマルチマチックS + 7スピードモード

ホンダマルチマチックSにパドルシフトで
マニュアル感覚のシフトチェンジも楽しめる
「7スピードモード」をプラス。
（1.5LのホンダマルチマチックS車）

普段は自動無段変速のなめらかな走り。より積極的に走りを楽しみたいときは7スピードモードで。パドルシフト採用で、シフト操作がさらに楽しくなりました。

■「7速オートシフトモード」「7速マニュアルシフトモード」時に、7スピードモードメインスイッチを押すと、「自動無段変速モード」に戻ります。
●メーター内のインジケーター類は機能説明のために点灯・表示させたものです。

1.5L VTEC Engine + 5速マニュアルトランスミッション

操る楽しさ、さらに広がる。5MTを設定。

ダイレクト＆クイックな操作感で1.5L VTECエンジンの心地よさを存分に楽しめる5MTを1.5A、1.5W、1.5SのFFに設定しました。

フィットの5MT車のエンジン始動装置には■クラッチペダルをいっぱいまで踏み込まないとエンジンが始動しないクラッチ・スタートシステムが装備されています。

心地いい走りの前後サスペンション＆ブレーキ。

スタビライザー付前後サスペンションは、しなやかでキビキビとしたフットワークを両立しつつ、より上質な乗り心地を実現。ブレーキは、そのパワフルな走りに対応する制動力の高いディスクブレーキをフロントに装着。1.3S、1.5Sはフロントをさらに大径のディスクブレーキとし、リアにもディスクブレーキを標準装備しています。

Photo：フロント大径ディスクブレーキ（左）＆リアディスクブレーキ（右）（写真は1.5S）

雪道も悪路もなんのその。リアルタイム4WD。

普段は、ほぼFF状態で走行。状況に応じて後輪にも適切な駆動力を配分。軽量のデュアルポンプシステムを採用し、低燃費にも貢献しています。

■リアルタイム4WD走行イメージ図

一般舗装道

雪道など

フィットトップ｜取扱説明書｜アクセサリー