2003年9月発表 2005年8月終了モデル
この情報は2005年8月現在のものです。

  CIVIC  
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CLEAN.
クリーンカーとして、時代を先駆けてきたシビック。
シビックの進化の歴史は、そのままクリーンカーの進化の歴史でもあります。
1972年に誕生した初代シビックは、当時最も厳しいとされていた排出ガス規制のひとつ、米国マスキー法'75年規制をいちはやくクリア。認定第1号として世界の注目を集めました。
その後も走りと省エネルギーを高次元で結実させたVTECエンジンなど、つねに時代を先駆ける技術を提案し続けてきました。
シビックには、いつも時代の指標となる環境性能があります。
  「平成17年排出ガス基準50%低減レベル」認定車表示マーク   「平成17年排出ガス基準50%低減レベル」
認定車表示マーク(X、XS)

平成17年排出ガス規制のNMHC、NOxについて規制値を50%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。

「平成22年度燃費基準+5%達成車」表示マーク 「平成22年度燃費基準達成車」表示マーク
「平成22年度燃費基準+5%達成車」表示マーク(X)
平成22年度燃費基準を5%以上上回る優れた燃費性能を達成した車両に与えられます。
  「平成22年度燃費基準達成車」表示マーク(XS)
平成22年度燃費基準を上回る優れた燃費性能を達成した車両に与えられます。
X、XSで、「平成17年排出ガス基準50%低減レベル」をクリア。
Xで「平成22年度燃費基準+5%達成車」認定を取得。

全車、排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減。新たに施行された平成17年排出ガス規制にも適合しました。さらにX、XSでは、NMHCとNOxは規制値の1/2以下にまで低減し、国土交通省「平成17年排出ガス基準50%低減レベル」をクリアしています。また平成22年度燃費基準に適合し、さらにXでは、平成22年度燃費基準を5%以上上回る優れた燃費性能を達成しました。
  使用部材の90%以上をリサイクル可能にしました。
リサイクル性のよい樹脂素材の使用拡大や、さまざまな部品への材料識別記号の表示などにより、リサイクル可能率をクルマ全体で90%以上に。また、鉛の使用量も大きく低減させています。

※Honda独自の算出基準による
   
 
Honda e-TECH すべての製品の生産から廃棄まで、さらにHondaがかかわる全活動に高い環境意識と独自の視点が生み出す技術、それがHondaのエコロジー・コンシャス・テクノロジー、e-TECH(イーテック)です。

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